09/29/2017 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 史跡 倉安川吉井水門 吉井川を下る高瀬舟を直接岡山城下へ導くと共に、新田の灌漑のため岡山藩主池田光政が津田永忠に命じてつくらせた運河ー倉安川ーの取入口の水門。この水門の特徴は、二つの水門によって水位差の調節を行い通船する閘門式の水門で約300年を経た現在もほとんど完全な形で残っている。