勝央町は、岡山県の北東部に位置し、出雲往来の宿駅勝間田を中心に発展した町で坂田金時終焉の地としても知られている。北部には那岐山の広大な裾野に続く平野部が、南部には低い丘陵部が連なっている。この丘陵部を開発して県北でも最大の勝央工業団地と農林業の交流体験施設「おかやまファーマーズ・マーケット ノースヴィレッジ」が誘致されている。人口 11,331人

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勝央町-町役場 TEL 0868-38-3111 〒709-4316 岡山県勝田郡勝央町勝間田201
人口 11,266人 うち65歳以上人口 3,295人(29.2%) 世帯数 4,527世帯 総面積 54.05㎢

主な見所

おかやまファーマーズ・マーケットノースヴィレッジ、東光寺の油地蔵、長尾山金光坊と石仏、かたくり初恋公園、金山谷池親水公園、旧出雲街道勝間田宿、栗柄神社、植月の角土俵

祭り・イベント等-かたくりまつり(4月)、勝間田天神祭(7月)、ももスイーツまつり(8月)、ぶどうスイーツまつり(9月)、街道祭(9月)、金時祭(10月)、かつたっ子フェスティバル(2月)、かき祭り(2月)

名物・特産-もも、ぶどう(ピオーネ)、なし、黒大豆、くり、アスパラガス、きんとくん焼き(人形焼)

町の木-かし、町の花-つつじ

沿革
昭和29(1954)年 3月31日 勝田郡勝間田町、植月村、吉野村、古吉野村、高取村が合併(勝央町)

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