11/27/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 森林公園等 岡山県自然保護センター 岡山県自然保護センターは、吉井川中流県立自然公園の一角にある自然観察のフィールド。森林・草原・湿原など、自然とのふれあいを通して自然保護の心が学べる。タンチョウの飼育も行われている。広い園内には、散策路が設けられており、自然とのふれあいを楽しみながらのウォーキングにも最適。
11/25/2016 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 博物館・資料館 和気町田原井堰資料館 江戸時代に津田永忠が築いた岡山県指定史跡「田原井堰」が、新井堰完成により撤去されたため、築造以来300年の歴史とわが国有数の規模と構造を誇っていた「田原井堰」・「田原用水」の関係史料を保存し、後世に伝える目的で昭和61年完成。
11/25/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 史跡 新田原井堰 吉井川流域で起こる飢饉解消のため、江戸時代に津田永忠の指揮の下、石を使って吉井川を斜めに仕切った田原井堰が造られ、約300年間下流の農地を潤してきた。昭和40年頃以降、用水としての使用が増加して来た為、昭和47年より田原用水の改修が、昭和54年以降は国による新田原井堰の構築が行われてきた。
11/25/2016 / 最終更新日時 : 01/10/2020 桃太郎 コンサートホール 学び館サエスタ 大ホール、町立図書館・資料館、生涯学習センターなどからなる学習、実践活動の拠点。建物の形がユニークで目につきます。
11/24/2016 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 太王山 本久寺 戦国時代、桃山期の天正11(1583)年、宇喜多忠家とその一族によって現在地の北方の大王山山上に建てられ、慶安4(1651)年に現在地へ移築された本堂と、境内にある、五重と九重の二基の石塔が、岡山県の重要文化財に指定されている。本堂は創建当時の桃山建築の特色を残している。
11/24/2016 / 最終更新日時 : 11/24/2016 桃太郎 旅日記 宮原すもも園 「すももの」実る季節(7月上旬~中旬)に現地食べ放題(2016年は小学生以上500円)でのすもも狩りを開催。持ち帰り(2016年は1袋1,500円)も可能。
11/23/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 史跡 天神山城跡 戦国武将の浦上宗景によって天文元(1532)年に築城された連郭式城跡で山麓には屋敷跡も残っている。城跡は三段と馬場からなっていて、山頂には本丸の礎石が現存している。
11/22/2016 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 公共のプール 和気鵜飼谷温泉 アルカリ単純温泉。湯温は岡山県南部では珍しく40℃の高温。イオウ分を含み神経痛、関節痛、筋肉痛等に効果があることから、ケア活動を始め幅広く利用されている。研修宿泊施設はホテル風で安価。休憩室、宴会場に加え、温水プール、テニスコートなどの運動施設も併設。
11/22/2016 / 最終更新日時 : 05/28/2018 桃太郎 日本遺産構成文化財 由加神社 由加神社は、和気氏の氏神様として平安時代後期、天永3(1112)年に西久保方の上山上に建立された。南北朝時代の建武4(1337)年、足利氏に従い九州で戦い戦利を得た、赤松則祐(播磨守護職)によって現在地に移された。古来より由加大明神と呼ばれていたが、明治5年に由加神社と改称した。
11/22/2016 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 照光山 安養寺 奈良時代の天平勝宝年間(749~757)に、孝謙天皇の勅願で報恩大師によって備前八十八ヶ寺の十二番目の 寺として創建された。鎌倉時代の最盛期には56もの院坊を擁していたと伝えられる。
11/21/2016 / 最終更新日時 : 03/19/2018 桃太郎 花の見所ー桜以外ー 和気町藤公園 昔この藤野の地は藤が咲き乱れる原野であったと伝えられている。この地で誕生した和気清麻呂公の生誕1250年を記念して藤公園を整備。沖縄を除く全国(北海道から鹿児島まで)から収集した有名な藤、約100種・150本を植栽。花季の4月下旬から5月上旬にかけては多くの花見客で賑わう。
11/21/2016 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 博物館・資料館 和気町歴史民俗資料館 和気清麻呂公をはじめ和気氏の先祖を祀った和気神社のすぐ前にあり、遺跡出土資料、生活民具・古文書を収蔵し、和気清麻呂をはじめとした郷土ゆかりの先人、教育、文化に関する資料を展示している。
11/20/2016 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 神社 和気神社 備前国和気郡より出で、奈良時代から平安時代にかけて中央政界で重きをなし、長岡遷都や平安遷都に尽力した和気清麻呂公をはじめ和気氏の先祖を祀った神社。狛犬は全国的に珍しい「狛イノシシ」。厄除開運、学問成就、安産・子育てなどにご利益があるとされている。
11/19/2016 / 最終更新日時 : 03/11/2018 桃太郎 JR駅 JR赤穂線西大寺駅 吉井川の河口に西大寺観音院の門前町として発展してきた西大寺にあるJR赤穂線の駅。駅前広場には裸群が宝木を獲る様子を描いた彫刻が飾られている。駅は西大寺の街の北部に位置し、南の観音院や永安橋方面に向かって駅前通りが伸びている。
11/19/2016 / 最終更新日時 : 11/19/2016 桃太郎 旅日記 西大寺バスセンター 岡山県南を中心に運行している両備バスのバスターミナル。昭和37(1962)年までは、西大寺鉄道(軽便鉄道)の西大寺駅に併設していたが、鉄道の廃止に伴い跡地をバスターミナルに転用した。側には当時の軽便鉄道の車両が保存展示されている。
11/18/2016 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 西大寺観音院 金陵山西大寺観音院は、奈良時代(8世紀中ごろ)の創建と伝えられる古刹で、吉井川沿いに開けた西大寺地区は、観音院の門前町として発達してきた。毎年2月の第3土曜日に「裸祭り」がとりおこなわれ、まわし姿の群集が宝木を奪い合う。
11/18/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 町並み保存地区 河畔の町西大寺 西大寺観音院を中心に発展した門前町。吉井川沿いに広がっており、かっては高瀬舟の発着地としても栄えた。「全国都市緑化おかやまフェア2009」跡地に造られた平成の街と西大寺観音院とその周辺に古くからある江戸から昭和にかけての街並みの両方を徒歩圏内で楽しむことが出来興味深い。
11/18/2016 / 最終更新日時 : 11/18/2016 桃太郎 旅日記 犀の由来 西大寺寺記では紀伊の安隆上人が当地に観音堂建立のため来航の途中、犀の角をもった龍神が現われ「この角をもって地をかため本堂を建立せよ」と角を授け、でき上った寺を犀戴寺と名づけられた。その後後鳥羽上皇が祈願文に西大寺とかかれたため以後現在の寺名に改められた。
11/17/2016 / 最終更新日時 : 03/11/2018 桃太郎 コンサートホール 岡山市西大寺市民会館 岡山市民のための学びの場、集いの場、仲間づくりの場で一定の制約はあるが、だれでも、いつでも利用できる身近な社会教育施設。西大寺観音院の東、吉井川堤防沿いの向洲にある。
11/17/2016 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 史跡 浜倉の榎 このあたりは、旧北乃町(現在は西大寺中三丁目)といい、江戸時代には吉井川の堤で西大寺の港として栄え、問屋の倉が吉井川の河岸に立てならび、通称「浜倉」といった。榎は、高瀬舟の目標となり、舟をつなぐのにも利用された。
11/17/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 町並み保存地区 五福通りー西大寺ー 五福通りにある建物は、昭和初期、道路拡張のために軒を切り取った際に表面だけを洋風に改装したもので看板建築と呼ばれている。中の建物は江戸や明治時代のままで当時改築はされなかった。この五福通りの界隈には十数軒の看板建築が残っており全国的に見ても珍しい。
11/15/2016 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 博物館・資料館 西大寺文化資料館 西大寺の歴史・文化などに関する資料を展示。西大寺地区は、古くから商業の町として栄え、戦災にもあわなかったため、文化財が多数保存されており、その中でも西大寺会陽・高瀬舟・商業・一般民具などの分野が重点的に収集され、展示されている。
11/15/2016 / 最終更新日時 : 03/11/2018 桃太郎 ショッピングセンター・モール 西大寺グリーンテラス 西大寺グリーンテラスは、2009年に開催された「全国都市緑化おかやまフェア2009」の跡地に建設された、ショッピング、カルチャー、スポーツを楽しめる「ココロもカラダも健やかに、暮らしを楽しむ、にぎわいの新拠点」。
11/15/2016 / 最終更新日時 : 03/19/2018 桃太郎 都市公園 西大寺緑化公園 西大寺緑化公園は、2009年開催の全国都市緑化おかやまフェアの主会場跡地に整備された公園で、せせらぎや林床花壇、子ども用遊具のほか、多目的広場、はらっぱ広場、体験学習施設百花プラザがある。
11/15/2016 / 最終更新日時 : 03/15/2018 桃太郎 図書館 百花プラザ 体験学習施設「百花プラザ」は、都市緑化・自然保護・環境学習・食育に関して「見て、触って体験する」学習交流施設。多目的ホール・研修会議室・図書室などの施設と緑に関する相談窓口や各種講座(緑化・自然観察・工芸・スポーツ・料理など)の開催をしている。
11/15/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 展望の良い所 上寺山 西大寺観音院から吉井川堤防を北上、雄川橋を渡った向いは上寺山と呼ばれる桜の名所。吉井川や備前平野の眺望が素晴しい丘の上に、余慶寺と6つの塔頭そして豊原北島神社がある。何十年も変わっていない風景に出会うとなぜかほっとして、遠い昔を思い起こしてしまうのは私だけでしょうか?
11/15/2016 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 餘慶寺 本乗院 上寺山餘慶寺に6つある塔頭の一つ。寺域の北東部にあり、本乗院への参道左側には、法華塔、祇園牛頭天王堂がある。 Sponsored Link 名称 上寺山 餘慶寺 本乗院 所在地 〒701-4232 瀬戸内市邑久町北島 […]
11/14/2016 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 餘慶寺 吉祥院 上寺山 餘慶寺の塔頭の一つで塔頭群の南東、明王院と道を挟んで東側に位置する。明王院との間の道には、桜の木が植えられておりシーズンには、花見に多くの人々が訪れる。 Sponsored Link 名称 上寺山 餘慶寺 吉祥 […]
11/14/2016 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 餘慶寺 明王院 上寺山餘慶寺にある6つの塔頭の一つで、寺域の最も南方にある。山門横には、児島高徳公・和田範長一族の供養塔が建てられており、建立の由来と一族の系図が掲げられている。その中には、明王院が恵亮院と共に一族の菩提寺の一つであるとも書かれている。
11/14/2016 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 餘慶寺 定光院 上寺山餘慶寺の6つの塔頭の一つ。門前の下には、やはり塔頭の恵亮院とその背景には、吉井川とその河畔の町西大寺や備前平野が見えている。この定光院山門前の少し手前から、西大寺市街方面の眺望は本当に素晴らしい。
11/14/2016 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 餘慶寺 円乗院 餘慶寺の鐘楼から西方に少し下った所にある塔頭。この円乗院山門の手前付近から西方には、右手に定光院、正面下に恵亮院、左側に明王院の山門や白い漆喰塀が続き、背後には西大寺の町や備前平野が広がっている。江戸時代にタイムスリップしたような素晴らしい景色が展開している。
11/14/2016 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 餘慶寺 恵亮院 上寺山餘慶寺の鐘楼横から西に下った所にある塔頭の一つ。途中両脇に塔頭の白い漆喰塀が並ぶ通りで、背景に河畔の町西大寺を流れる吉井川が見える風景は、江戸時代にタイムスリップしたようで時代劇に最適。付近に居城や居館のあった和田範長一族の菩提寺でもある。
11/13/2016 / 最終更新日時 : 11/13/2016 桃太郎 旅日記 上寺山 弁天池 池のお社には弁才天が祀られている。弁才天は学問や芸術の女神として信仰されるが、弁財天と記される場合には財福の女神として信仰される。古くには、社の周りを歳の数だけ廻るとおかげがあるといわれ、信仰されてきた。弁財天の御真言 「おん そらそばていえい そわか」
11/13/2016 / 最終更新日時 : 11/13/2016 桃太郎 旅日記 上寺山 余慶寺 法華塔 写経をこの塔内に納めるため「法華塔」と呼ばれる。宝暦十年(1760)に上道郡久保村鴨越の武田藤右衛門が施主として建立した。周囲の石棚には寛政8年(1796)。手前の石灯籠には宝暦11年(1761)と刻まれている。
11/13/2016 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 余慶寺 祇園牛頭天王堂 祇園牛頭天王とは東方浄瑠璃世界の薬師如来の垂迹(仏が人々を救うために姿を変えて現れること)である。 行疫神(病気を広める神)の中で最高の霊力を持つ神様で、災厄の根元であるが、鄭重に祀ることで逆に守護神となるといわれている。
11/13/2016 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 史跡 児島高徳公・和田範長一族供養塔 上寺山一帯は、その昔、和田範長一族の居城や居館のあった処であり、児島高徳が7歳の頃から一族によって育てられた処でもある。その後も、児島高徳は、ここを拠点として活躍をしている。今も、余慶寺は昔の姿であり、明王院や恵亮院は和田一族の菩提寺として現存している。
11/13/2016 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 神社 豊原北島神社 西大寺観音院から吉井川の東に見える、上寺山と呼ばれる小高い丘の上に鎮座する神社。餘慶寺に隣接しており、神仏習合の形態を今に留めている。神社草創の舒明天皇6(634)年頃は磐座信仰が行われていたとの記録がある。
11/12/2016 / 最終更新日時 : 09/11/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 上寺山 餘慶寺 古くは、日待山日輪寺と称し、備前四十八ヶ寺の一つ。中国地方でも他に類を見ない程多くの塔頭を有していて、山内には、かっては七院十三坊といわれた塔頭は、恵亮院、本乗院、吉祥院、定光院、明王院、圓乗院の六院が現存している。 S […]