07/31/2018 / 最終更新日時 : 08/18/2018 桃太郎 神社 楽御崎神社ー吉備津彦神社 末社ー 楽御崎神社は、吉備津彦命が温羅退治に向かった時の従者の一人で、桃太郎伝説の中では猿をさすといわれている。吉備津彦神社の境内、本殿・渡殿のある敷地の最も手前の両脇に祀られている。下の吉備津彦神社案内図の中で11と14に相当する。
07/31/2018 / 最終更新日時 : 08/18/2018 桃太郎 神社 鯉喰神社ー吉備津彦神社 末社ー 楽々森彦荒魂、鯉喰明神を祭神とする神社で、吉備津彦神社の境内に祀られている。温羅伝説で温羅が鯉になって逃げ、吉備津彦命が鵜になって追いかけて鯉を食べた所といわれる足守川右岸にも鯉喰神社が祀られている。吉備津彦神社境内に祀られている鯉喰神社はここから勧請したものなのか?楽々森彦は吉備津彦命の軍師的な存在であった猿をさしているといわれている。
07/31/2018 / 最終更新日時 : 08/18/2018 桃太郎 神社 矢喰神社ー吉備津彦神社 末社ー 吉備津彦命の御矢を祭神とする神社で、吉備津彦神社境内に末社として祀られている。9月24日に祭礼が執り行われる。吉備津彦命が温羅と戦った時、吉備津彦命が放った矢と温羅が投げた岩がぶつかり、岩に食い込んで落ちた所には矢喰の岩があり、矢喰神社が祀られているがこの神社は、吉備津彦神社境内に末社として祀られている神社。
07/30/2018 / 最終更新日時 : 08/18/2018 桃太郎 神社 温羅神社ー吉備津彦神社 末社ー 吉備津彦神社の境内に末社として祀られている神社。祭神は、吉備津彦命が退治した鬼とされる温羅の和魂(にぎみたま)。桃太郎伝説では温羅は村人や女性たちを困らせる悪い鬼として登場するが、吉備地方では百済から製鉄技術をもたらし、吉備地方を繁栄させた百済の王子として尊敬されており、吉備津彦神社境内にある温羅神社に祀られている。
07/30/2018 / 最終更新日時 : 08/18/2018 桃太郎 旅日記 桃太郎像ー吉備津彦神社ー 吉備津彦神社の駐車場横にある桃太郎の像。足元には、お供の犬・猿・雉が!駐車場の隅にポツンと置かれているのですが、作者も、設置時期も書かれておらず、ただ、「この桃太郎像は、平成28年度に公益財団法人マルセンスポーツ・文化振興財団様より助成金をいただき修復しました。」と記載された立札が建てられているのみ。一度見たら忘れられない不思議な印象の桃太郎像です。
07/26/2018 / 最終更新日時 : 08/18/2018 桃太郎 神社 阿宗神社 桃太郎伝説(温羅伝説)ゆかりの地を訪ねている中で、吉備津神社、鳴釜神事で語られている温羅の妻、阿曽媛が奉仕していた神社との情報を得てここ阿宗神社を訪ねた。丁度輪くぐりの準備をされていた氏子の方から藤井フミヤが先日この神社を訪れ、その番組が今日の17時から放映されるとの情報を得ることが出来た。
07/15/2018 / 最終更新日時 : 07/15/2018 桃太郎 史跡 上東遺跡 およそ1700年~2000年前の弥生時代後期から古墳時代前期を中心とする集落跡。多くの竪穴式住居のほか製塩炉や波止場状遺構を確認。貨泉や卜骨、骨鏃、桃核、絵画土器が出土。ここは波止場状遺構が検出された場所で、この遺構は地 […]
07/14/2018 / 最終更新日時 : 07/14/2018 桃太郎 旅日記 倉敷市役所 全国的に誇れる観光地倉敷美観地区や鷲羽山、ももたろう伝説の地「吉備路」そして水島臨海工業地帯を控えた都市にふさわしく、緑に囲まれた雰囲気の良い市庁舎です。春のゴールデンウィークや倉敷美観地区でビッグイベントが行われる週末 […]
07/14/2018 / 最終更新日時 : 07/14/2018 桃太郎 グルメ 食堂ー倉敷市役所ー 明るくゆったりとし、窓外に緑がいっぱいのまるでホテルのレストランかと間違うほどの雰囲気を持った、倉敷市庁舎の敷地内にあるセルフサービスの食堂。日替わり定食が390円、食後のコーヒーが150円に代表されるように美味しくて種類も豊富な昼食が安く提供されています。
07/14/2018 / 最終更新日時 : 07/14/2018 桃太郎 展望の良い所 倉敷市役所 展望台 倉敷市役所、市庁舎の展望台を一般に開放したもので、倉敷市街地や周辺の山々を一望することが出来る。展望台へ登るには倉敷市役所 本庁舎高層棟西側に専用エレベーターが有ります。
07/14/2018 / 最終更新日時 : 07/14/2018 桃太郎 駐車場 臨時駐車場ー倉敷市役所ー 倉敷美観地区で特別なイベントが有る時、特に春のゴールデンウィークなど倉敷美観地区への訪問者が多い時には倉敷市役所の屋内駐車場を特別に開放し倉敷市役所から倉敷美観地区近くの倉敷芸文館東側まで無料シャトルバスを運行することがある。運行時には倉敷観光WEBなどで広報されるので検索をお勧めします。
07/11/2018 / 最終更新日時 : 07/11/2018 桃太郎 行事・イベント 矢掛町 宿場まつり 岡山城鉄砲隊 備中本陣太鼓 本陣・脇本陣など江戸時代、山陽道の宿場町の面影がそのまま残る矢掛町。11月の第2日曜日には矢掛 宿場まつりが開催され、最大のイベントである大名行列の他にも、備州岡山城鉄砲隊、備中本陣太鼓、井原早雲太鼓、飛脚駅伝大会、露天と物産市、お茶席など様々のイベントが行われる。
07/11/2018 / 最終更新日時 : 07/11/2018 桃太郎 行事・イベント 矢掛町 宿場まつり 大名行列 矢掛町は江戸時代、参勤交代で往来する諸大名の宿場町として栄え、本陣・脇本陣をはじめ往時の町並みを今に伝えている。毎年11月の第2日曜日にこの町並みを舞台に大名行列が再現され、「したに~、したに~」の声と共に約80人で編成された豪華な大名行列が街道を練り歩く。
07/10/2018 / 最終更新日時 : 07/10/2018 桃太郎 総合公園 種松山公園 水島臨海工業地帯の北東、倉敷市街の南東に位置する種松山(標高258m)の山頂付近に開設された総合公園。園内には、梅、桜、フジ、ツツジ・サツキ、バラ、アジサイ、さざんかなど様々の花が植えられており、季節ごとに楽しむことが出来る。また、園内からは水島工業臨海地帯や倉敷市北西部酒津方面の眺望を楽しむことも出来る。
07/09/2018 / 最終更新日時 : 02/22/2021 桃太郎 史跡 細谷川 真かねふく きびの中山 おひにせる ほそたに川の おとのさやけさ 古今和歌集ー岡山市の西部、旧山陽道の南に座した吉備の中山の中央付近を流れ下る小さな川、備前、備中の境界に位置し、藤原成親の墓や福田海本部、少し西には吉備津神社、東には吉備津彦神社が鎮座している。
07/09/2018 / 最終更新日時 : 07/09/2018 桃太郎 日本遺産構成文化財 血吸川 吉備津彦命が鬼ノ城の温羅に向かって二本の矢を弓につがえて射ると、一本は温羅の投げた岩に食い込んで下に落ち、もう一本は温羅の左眼に当たり、そこから流れた血が真っ赤な川となって流れた。この時にできた川を血吸川と呼んでいる。血吸川の向こう山頂に鬼ノ城が見えている。
07/06/2018 / 最終更新日時 : 07/07/2018 桃太郎 市町村指定重要文化財 影向の松 倉敷市指定重要文化財 影向の松(ようごうのまつ)昭和40年3月25日指定。推定樹齢ー200年、義雲和尚が移植したと伝わる黒松。
07/06/2018 / 最終更新日時 : 01/10/2020 桃太郎 仏閣ー寺院ー 不洗観音寺 奈良時代の天平年間(729~749)に観音様の化身である稽文会、稽主薫の二権化が天界の霊木に彫刻した観音像を、行基菩薩、菩提僧正の二人の聖者が開眼供養し当山に安置、増慶上人によって開基されたと伝わる古刹。一般には不洗観音と呼ばれて、子授け・安産のご利益で有名である。七五三や厄除けでも多くの参詣者で賑わう。
07/06/2018 / 最終更新日時 : 07/07/2018 桃太郎 旅日記 貴舩神社 帯江、不洗観音寺境内の南に祀られている神社で不洗観音寺の鎮守社。不洗観音縁起に、三宝荒神・十二社権現は山内の守護神。貴布禰神は山外の鎮守神、海路往還船の守護神及び病気平癒、息災延命、寿命の守護神とある。現在の社殿は明治45年(1912)再建。
07/05/2018 / 最終更新日時 : 07/05/2018 桃太郎 神社 姫社神社 応神天皇の代に、新羅の王子天之日矛の妻、阿加流比売が王子に罵られて日本に逃げて帰ってしまった。この時、王子も妻を追って日本に渡来してきたので製鉄の技術を持った家来たちによってこの地方に製鉄技術が広まり、阿加流比売は製鉄の神ー比買碁曾神ーとしてこの姫社神社に祀られている。
07/05/2018 / 最終更新日時 : 07/05/2018 桃太郎 神社 吉備津彦命 休息石 賀陽氏の古書に、吉備津彦命はこの地の眺めが素晴らしく度々訪れ、手ごろな大きさの石に腰掛けて休息されておられたので、吉備津彦命が亡くなられた後、村人達はその御神徳を慕い命が座られていた石の周りに注連縄を引き廻して祭壇を設け、吉備津神社の社家賀陽氏に依頼し毎年祭りを行っていた。その後岩の上に小さな社殿を建立、数度の改装により現在の御本殿となったと伝えられている。
07/04/2018 / 最終更新日時 : 07/05/2018 桃太郎 神社 鶴崎神社 当社は、正中年間(1324~1326)に早島・豊洲・帯江の氏神として八幡神社を祀ったのが始まりで、その後貞和6年(1350)に吉備津神社から吉備津彦命荒魂を勧請、現在の両社宮の形式とし御崎宮と称した。春、秋の大祭には吉備津神社の七十五膳据神事と同様に、御盛相を始めとする神饌を三十台の御膳等に盛ってお供えする特殊神事供膳祭が古式に則り行われる。