11/30/2020 / 最終更新日時 : 12/12/2020 桃太郎 仏閣ー寺院ー 天王山 観音寺 薬師堂 Sponsored Link 天王山 観音寺 薬師堂は、塩飽大工が手掛けた建物とされ優美な彫刻を随所に見ることが出来る。 天王山 観音寺へ
11/30/2020 / 最終更新日時 : 12/12/2020 桃太郎 仏閣ー寺院ー 児島八十八ヶ所第32番札所 天王山 観音寺ー下津井 吹上ー 天王山 観音寺は、下津井吹上地区の小高い山麓にある真言宗 御室派(本山は仁和寺)の寺院で、開山は理源大師と伝わっている。境内の海寄りには、塩飽大工が手掛けたとされる薬師堂が、瀬戸内の島々や手入れされた松に調和して鎮座している。
11/25/2020 / 最終更新日時 : 12/12/2020 桃太郎 神社 四柱神社(よはしらじんじゃ) Sponsored Link 当神社のご祭神は承平(しょうへい)年間(931~938)に摂津の住吉大社から勧請(かんじょう)したと伝えられる。 イザナギノミコトが黄泉国(よもつくに)から帰られた際、その死穢(しえ)を清め […]
11/20/2020 / 最終更新日時 : 12/12/2020 桃太郎 仏閣ー寺院ー 円福寺 児島八十八ヶ所霊場巡り三十四番札所 真言宗御室派の円福寺は、港町下津井にある池田家ゆかりの寺。寺の前を金毘羅街道と呼ばれていた県道岡山ー児島線が当時の道幅のまま通っている。
11/14/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 博物館・資料館 しょっぴんぐばざーる館ーむかし下津井回船問屋ー 回船問屋 旧荻野家 収蔵庫の奥の建物は、むかし下津井回船問屋の「しょっぴんぐばざーる館」=土産物店として使用され、乾物などの水産物を下津井土産として販売している。
11/14/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 博物館・資料館 下津井 回船問屋 旧荻野家 収蔵庫 回船問屋 旧荻野家の収蔵庫は、改修して現在は、民具などの展示スペースとむかし下津井回船問屋のトイレとして使用されている。
11/14/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 博物館・資料館 いんふぉめーしょん館ーむかし下津井回船問屋ー むかし下津井回船問屋 いんふぉめーしょん館は、旧荻野家の蔵を改修し、「日本遺産ー荒海を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落」に関し、下津井地区を中心に写真やパネルで解説をしている。
11/14/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 駐車場 むかし下津井回船問屋 駐車場 むかし下津井回船問屋(旧荻野家) 駐車場は、むかし下津井回船問屋建物と県道岡山児島線バイパスとの間(上の写真)と徒歩で3分ほど祇園神社方面に歩いた所にある。
11/13/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 博物館・資料館 下津井 回船問屋 旧荻野家 衣装蔵 旧荻野家 衣装蔵は、母屋と中庭を挟んだ向かい側にある。現在は、大きなテーブルと椅子を置き、「蔵サロン」としてグループでの会議などに使用できるよう貸し出している。
11/13/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 グルメ 下津井 回船問屋 旧荻野家 ニシン蔵 回船問屋 旧荻野家のニシン蔵は、北前船が北海道から運んできたニシン粕を蓄えた蔵で、現在は改装して「蔵ほーる」として内部を二つに仕切り、貸しホール(絵画・写真展などの展示企画・結婚式、結婚披露宴、同窓会、)とレストランとして使用している。
11/13/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 博物館・資料館 下津井 回船問屋 旧荻野家 中庭 回船問屋 旧荻野家の中庭は、母屋と蔵との間に設けられた緑の空間で、座敷、奥座敷と茶の間が接しており、人々が多忙に行きかう通り土間とは違いほっと一息つける空間だったと想像できる。
11/13/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 博物館・資料館 下津井 回船問屋 荻野家 座敷・奥座敷 荻野家 座敷・奥座敷ー上の写真で向こう側が座敷で手前が奥座敷。座敷は店の間と奥座敷は中の間と接して、どちらも中庭に面している。北前船の積み荷や来客、奉公人が行き交う「通り土間」に面した店の間や中の間と違って中庭に面しているため気分の和む落ち着いた空間となっている。
11/13/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 博物館・資料館 下津井 回船問屋 旧荻野家 台所 回船問屋 旧荻野家の台所には、昔懐かしいかまどと流しが置かれている。多くの使用人が働いていたであろう回船問屋の台所にしてはかまども小さく流しも狭いのは何故だろうか?
11/13/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 博物館・資料館 下津井 回船問屋 旧荻野家 茶の間 旧荻野家 茶の間は、台所と中の間の間にある。店の間や中の間は座敷や奥座敷を介して中庭に接しているが、茶の間は直接中庭に接している。それぞれの部屋を使用する人達の使い勝手と中庭の役割を考えての良い配置にしていると思う。
11/13/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 博物館・資料館 下津井 回船問屋 旧荻野家の中の間 Sponsored Link 旧荻野家の中の間は、店の間と茶の間の間、奥座敷の手前、通り土間側にある。 むかし下津井回船問屋へ
11/13/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 博物館・資料館 北前船(千石船)の模型 北前船(千石船)の模型ーこの北前船(千石船)の模型(製作者 川原行啓氏)は江戸時代の北前船を1/13に縮小して制作したもので下津井のむかし下津井回船問屋(旧荻野家)に展示されている。
11/12/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 歴史的建造物 下津井 回船問屋 旧荻野家の店の間 下津井 回船問屋 旧荻野家の店の間で明治時代中・末期の典型的な店の間を再現したもの。
11/12/2020 / 最終更新日時 : 11/18/2020 桃太郎 歴史的建造物 下津井 回船問屋 旧荻野家の店の通り土間 下津井 回船問屋 旧荻野家の店の通り土間ー時代物のテレビや映画でもよく見かける通り、江戸時代から明治時代にかけての商家では、表通りの入り口から裏口にかけて土間で通り抜けられるようになっている。
11/11/2020 / 最終更新日時 : 11/11/2020 桃太郎 岡山県の港 下津井遠望ー鷲羽山よりー 鷲羽山から眺めた下津井港と下津井の町並みです。祇園神社の祀られた小高い丘、浄山を挟んで両脇に広がっている。北前船が盛んに行き来していた江戸時代中期から昭和になって埋め立てが行われるまでの下津井港は県道21号線バイパス付近まで入り込んでいた。
11/11/2020 / 最終更新日時 : 11/11/2020 桃太郎 岡山県の港 下津井港の旧岸壁 国道21号線バイパス(岡山児島線)の歩道沿いに残されているこのコンクリートは、瀬戸大橋架橋が行われる前、下津井港の埋め立てが行われるまでの下津井港岸壁跡。この岸壁跡と山すその間に旧岡山児島線がはしり、その両脇に下津井の町並みがつくられている。
11/10/2020 / 最終更新日時 : 11/11/2020 桃太郎 史跡 まだかな橋跡 江戸時代中期以降になると、下津井港は北前船の寄港地として賑わい、陽も沈み町の行燈に赤い燈火がともると、中波止の橋のたもとから船頭や船乗りたちに「まだ(遊郭にあがらん)かな」と声をかける婆がいた。いつともなく橋は「まだかな橋」と呼ばれるようになった。
11/10/2020 / 最終更新日時 : 11/10/2020 桃太郎 史跡 倉敷市指定史跡 下津井共同井戸群 昭和45年3月20日指定 下津井共同井戸群ー漁港として、また北前船や金毘羅往来で栄えた港町下津井の古い町並みを歩いていると山すそに沿いに古い共同井戸が点在しているのに気付く。これらの共同井戸は、下津井の住民や寄港する船の貴重な飲料水として、また、酒造りなどにも供給されていた。
11/08/2020 / 最終更新日時 : 12/12/2020 桃太郎 岡山県の港 下津井 大畠地区・大畠漁港 大畠漁港は、岬状に飛び出した鷲羽山の南東山麓の浜に、古くから漁港として発展してきた港で、現在も漁港として使用されている。大畠港の背後にある鷲羽山東麓の中腹には、大宝律令の制定された大宝年間に開基されたと伝わる大宝寺がある。
11/08/2020 / 最終更新日時 : 12/12/2020 桃太郎 岡山県の港 下津井 田之浦地区・田之浦漁港 田之浦漁港は吹上漁港の東に隣接した古い歴史を持つ漁港で、背後には鷲羽山西麓の谷に沿った集落を控えている。田之浦という地名の由来は、田之浦港背後の丘の上にある田土浦坐神社に起因しているとされている。
11/07/2020 / 最終更新日時 : 12/12/2020 桃太郎 岡山県の港 下津井 吹上地区・吹上漁港 吹上漁港は下津井港の東、田之浦港との間に隣接する港で、下津井港の一部として古くから開けた港である。江戸時代の中期以降、北前船の寄港が盛んになると隣接する下津井港と共に回船問屋をはじめとする多くの商人が在住、それにあわせて船宿や料理屋も増えて繁盛を極めた。
11/07/2020 / 最終更新日時 : 12/12/2020 桃太郎 岡山県の港 下津井 下津井地区・下津井港ー祇園神社のある祇園鼻の西側に隣接ー 鷲羽山の麓の長浜と呼ばれていた浜には五つの港が連なっており(西から下津井港、下津井漁港、吹上漁港、田之浦漁港、大畠漁港)これらを総称して下津井港と呼ばれていた。ここで説明する下津井港はその内最も西、祇園神社の祀られている祇園鼻の西に隣接した港で、いわゆる下津井本港に当たる港である。
11/06/2020 / 最終更新日時 : 12/12/2020 桃太郎 岡山県の港 下津井・下津井港 下津井港は児島半島の西部に半島状に突き出した鷲羽山麓の長浜(四ヶ浦ーしかうらーとも総称 )と呼ばれていた浜に出来た良港。西から下津井港、下津井漁港、吹上港、田之浦港、大畠港と連なる四港を総称して呼ばれている。
11/02/2020 / 最終更新日時 : 11/03/2020 桃太郎 日本遺産構成文化財 玉島町並み保存地区 玉島町並み保存地区には、虫籠窓や格子、漆喰壁やなまこ壁を持つ本瓦葺きの商家や土蔵が数多く残されており、これらの伝統的な町並みが平成7年(1995年)に岡山県により町並み保存地区として指定され、また、平成29年(2017年)には日本遺産の構成文化財に認定された。