瀬戸内市牛窓支所 TEL 0869-34-3431 〒701-4392 瀬戸内市牛窓町牛窓4911
瀬戸内市は、平成16年に邑久町、牛窓町、長船町の三町が合併してできた町、その内瀬戸内海に面する牛窓町は、前に前島があるため南東の風を防ぎ波も静かで、万葉の昔から潮待ち港として栄えてきた。
Google Mapー瀬戸内市観光案内地図ー
Sponsored Link
江戸時代は朝鮮使節団の宿泊地だったところでもあり、古い町並みーしおまち唐琴通りーにその面影が色濃く残っており、当時の様子を伝える資料が海遊文化館にある。
港の背後には、小高い丘があり地元の資産家服部氏が昭和17(1942)年にオリーブの木を植えたのが始まりとなるオリーブ園がある。
主な見所
ー牛窓オリーブ園、しおまち唐琴通り(本蓮寺、牛窓海遊文化館、喫茶うしまろび、御茶屋跡、牛窓燈籠堂、街角ミュゼ牛窓文化館、うしまど茶屋潮菜、東服部家ー若菜屋ー、妙福寺観音院、五香宮、牛窓天満宮、牛窓天神山古墳、金比羅宮・荒神社、かまぼこ屋「中光商店」、牛窓レストラン&カフェ「UOUO」、キッチンかいぞく、寿司勝ー牛窓ー、瀬戸内市観光センター)、瀬戸内市立美術館、前島(大坂城築城残石群、前島展望台、カリヨンハウス、前島海水キャンプ場、サンビーチ前島、前島フェリー、民宿おふくろの家、民宿唐琴荘、民宿海の家山崎)、寒風陶芸の里、牛窓ヨットハーバー、牛窓神社、牛窓ビーチ、牛窓蕪崎園地ー展望台ー、ミティリニ広場、JAはなやか牛窓店、太刀踊、牛窓秋祭り、唐子踊、ホテルイルマーレ牛窓、ホテルリマーニ、ペンションオリーブハウス、ペンションクロワッサン、ペンションモッキングバードー
古くからの港町牛窓のすぐ沖合に位置する東西に細長い島で、緑島とも呼ばれ、島東部には美しい松林などの自然林が残り、西部は、開拓された畑が広がっており、その中に民家や民宿が散在している。
山頂広場や展望台からの瀬戸内海の眺望は素晴らしく、日本のエーゲ海と呼ばれている。この美しさに魅せられて40年間牛窓オリーブ園の風景を描き続けて、その作品約80点を牛窓町に寄付された画家がいます。
しおまち唐琴通りは、牛窓の東部、関町から東町に位置する、「唐琴の瀬戸」と呼ばれる海峡に沿って発展した町並みを言い、港町として栄えた江戸時代から昭和30年代にかけての面影を強く残している。
Sponsored Link
この丘の山頂には、広い芝生の広場とオリーブショップと呼ばれる展望台を備えたオリーブ製品の売り場が設けられており、ここからの瀬戸内海の眺めは、手前のオリーブの木と相まって地中海に面した南欧の風景を彷彿させ日本のエーゲ海と呼ばている。
牛窓オリーブ園から見える瀬戸内海の風景に魅せられ、昭和34(1959)年より平成10(1998)年100歳で亡くなるまで、40年間オリーブ園で描き続けてきた画家、佐竹徳画伯の作品を中心として展示。
ヨットのある風景を見ながらのコーヒーはいかが?350円のドリンクを注文すれば1時間過ごすことが出来る。クッキーも1枚付・・。そして1時間を過ぎても1時間ごとに100円を支払えばゆっくりと過ごすことも。
本殿は、1812年の再建・古くより石清水八幡宮の牛窓別院とされる。三間社・向唐破風・千鳥破風付入母屋造。文化財におかげ参り図絵馬がある。牛窓海水浴場横からの参道には途中蕪崎園地ー展望台ーあり。
この美しさに魅せられて昭和34年から約40年間牛窓オリーブ園の絵を描き続けて、その作品の約80点を牛窓町(今の瀬戸内市牛窓)に寄付された画家がいます。
この画家、故 佐竹徳氏を記念して、瀬戸内市立美術館がオープンした。
佐竹先生の絵には、画家の目から見た牛窓オリーブ園の魅力がいっぱいです。お勧め!
Sponsored Link
牛窓港の背後の瀬戸内海を一望できる高台にあり、本堂をはじめとして、番神堂、三重塔など国、県指定重要文化財が数多くある。江戸時代には、朝鮮通信使がこの地に立ち寄る際の宿泊所に当てられていた。
前に前島を望み左に蕪崎があるため穏やかな浜で家族連れに人気がある。オリーブ園など観光スポットにも近く海岸一帯はリゾートムードがいっぱい。牛窓はマリンスポーツのメッカとしても有名。
海水浴場から牛窓神社への参道の途中に蕪崎園地がある。この展望台から瀬戸内海や牛窓の町並み、前島方面の素晴らしい景色を楽しむことができる。蕪崎とはこの園地の先にある蕪(かぶら)の形をした岬。
また、このオリーブの丘の北側の錦海湾塩田跡地(500ha)には、平成30年の完成を目指してメガソーラーの建設事業(敷地面積400ha、出力250MWp)が始まっている。
市街地と牛窓オリーブ園との間、丘の中腹を横切るオリーブロード沿いにある展望、休憩施設。ここからは、牛窓の町並み、前島、小豆島、ヨットハーバーなどが眼下に眺められ、牛窓を知るには格好の場所。
「須恵器」を焼いた後がある国指定史跡「寒風古窯跡群」と隣接した一帯を陶芸の里として整備し陶芸作家を誘致。出土須恵器や寒風で作陶する作家の作品の展示室、陶芸教室等からなる「寒風陶芸会館」を建設。
日本オリーブの本社や中国銀行牛窓支店の西側に隣接してある地元産の新鮮野菜がならぶ産直店。ドライブで日帰り旅行をする時は、午前中の出来るだけ早い時間に訪れた地域のとれとれの野菜を買うのが楽しみ。
Sponsored Link
綾浦地区の御霊社の秋祭りで奉納される踊り。10歳前後の男子5人のうち、2人が男装、2人が女装、1人が太鼓打ちとなって、囃子に合わせて太刀、なぎなたなどを持ってヘイヘーイと掛け声をかけながら踊る。
牛窓神社の秋祭りに併せてみこしが牛窓神社と紺浦を往復し、華やかに飾られただんじり5台とドンデンドン(太鼓台)2台がにぎやかなはやしにのって、町内を巡行する。また、唐子踊や太刀踊も奉納される。
紺浦地区の疫神社の秋祭り(10月第4日曜日)に奉納される踊り。異国風の衣裳を身に付けた2人の10歳前後の男児が、意味の分からない歌詞の歌に合わせて異国情緒たっぷりに舞う特異な踊りである。
牛窓の西部の丘の上にあるホテルイルマーレ牛窓、ここからの牛窓の町と海、海に浮かぶ島、眼下に見えるヨットハーバーと海の上をゆるやかに滑るように動くヨット、いつまで眺めていても飽きない風景です。
牛窓オリーブ園からの風景が、まるでエーゲ海の様に美しいとされている牛窓のホテルリマーニ。このホテルもエーゲ海の雰囲気を持ったホテルで、レストランではギリシャシェフによる本格的なギリシャ料理が。
瀬戸内海に面した丘に建つ、南欧風のプチホテル。 新鮮な海の幸と、シェフ自らが育てたオーガニック野菜を使用した料理ででおもてなし。 ディナー、ランチ、カフェのみのご利用も可能。
Sponsored Link
牛窓港西の岬の丘の上にあり、客室、食堂は全て海に面しているため、牛窓方面の陸から海にかけての眺望は最高。瀬戸内の新鮮な魚や地元産の野菜を使ったお食事を提供。不定休営業のため必ず予約が必要。
牛窓港の西部、岬地区のペンション村にあるペンションクロワッサン。岬の丘の頂上にあるため、牛窓オリーブ園から牛窓の街並み、牛窓港、、牛窓ヨットハーバー、前島、小豆島にかけての見晴らしが素晴しい。
牛窓港の西、ペンション村岬地区、南斜面の一番上にある、瀬戸内海の見晴らしが良いペンション。モッキングバードは室内がすべて木造りのウッディハウスでペットと泊まれるのが特徴。
瀬戸内市牛窓町牛窓の地図