01/13/2020 / 最終更新日時 : 01/20/2020 桃太郎 ジオサイト候補地 吉備層群周匝層と舞鶴層ー吉井グラウンドー 赤磐市吉井B&G海洋センターの下にある野球場ー吉井グラウンドー脇の斜面には、周匝層ー今から約3,400万年前にアジア大陸を流れていた河川と谷が大量の礫と砂によって埋め立てられてできた地層ーの崖錘性堆積物と基盤岩ー舞鶴層ーとの境界が確認でき、赤磐市周匝にある地球史研究所を中核施設としたジオパーク構想でジオサイト候補地の一つとされている。
01/07/2020 / 最終更新日時 : 01/07/2020 桃太郎 展望の良い所 水島コンビナートー鷲羽山スカイライン水島展望台よりー 水島と児島の両地区を結ぶ鷲羽山スカイライン(県道鷲羽山公園線ー延長18.5km)の水島展望台から望む水島コンビナート。ここから見える水島コンビナートの夜景は素晴らしく「日本夜景遺産」(日本夜景遺産事務局指定)に選定されている。
01/06/2020 / 最終更新日時 : 03/05/2020 桃太郎 グルメ 虫明牡蠣打ち作業所 岡山県内では瀬戸内市邑久町から備前市日生沖にかけての瀬戸内海で養殖のイカダを多く見ることが出来る。養殖された牡蠣は、虫明湾岸にある牡蠣むきの作業所へ行けば、水揚げしたばかりの新鮮な牡蠣を殻の付いたままあるいはむき身の状態で購入することが出来る。
01/05/2020 / 最終更新日時 : 01/05/2020 桃太郎 神社 岡山県護国神社 岡山県護国神社は、備前藩主 池田章政公が明治2年4月3日に御後園(後楽園)裏の竹田河原に於いて、戊辰の役戦死者34柱の招魂祭を執行せしめられ、次いで同年6月岡山市東山公園内に社殿と碑石を建て奥羽、函館両戦争戦死者55柱を祭祀されたのを起源とする。
01/05/2020 / 最終更新日時 : 01/05/2020 桃太郎 仏閣ー寺院ー 盛徳院 臨済宗妙心寺派の禅寺。元禄12(1699)年約300年前の建立。池田恒元公(備前藩主池田光政公弟)播磨(兵庫県)山崎藩主とその一族の菩提の寺で恒元公の法号が盛徳院殿でそれが寺名とされた。境内地一千坪、静寂で幽玄である。
01/05/2020 / 最終更新日時 : 01/20/2020 桃太郎 ジオサイト候補地 古第三紀吉備層群周匝層 ここ赤磐市周匝にある吉井B&G海洋センター多目的広場の法面には、今から約3,400万年前にアジア大陸を流れていた河川と谷が大量の礫と砂によって埋め立てられてできた地層が露出している。よく見ると河原に見られる丸みを帯びたこぶし大から人の頭を越える大きさまで様々の大きさの礫が露出し、或いは転がっている。
01/04/2020 / 最終更新日時 : 01/20/2020 桃太郎 ジオサイト候補地 苦木の瀬ー河(高)ノ瀬ー 苦木の瀬は、吉井川を高瀬舟で往来していた時代の難所で別名河ノ瀬(こうのせ)とも呼ばれていた所で、この場所を安全に下るため、明治14(1881)年から16年の歳月をかけて長さ116メートル、幅10メートル程度の舟通しを築いた石堤跡がある。
01/02/2020 / 最終更新日時 : 01/20/2020 桃太郎 ジオサイト候補地 岩神神社ーゆるぎ岩ー 岩神神社の御神体である巨岩群の一つで、長さ約5mの舟形の岩が台石と一点で接し支えられ、揺り動かすことができる。このことから、ゆるぎ岩と呼ばれている。花崗岩が節理にそって割れ風化して生じたもので、自然の造形による。一帯は花崗岩地帯であり、この岩に特有な風化状態を示す代表的なものである。