金比羅宮・荒神社ー牛窓ー

金比羅宮・荒神社

金比羅宮・荒神社

金比羅宮は、城山と呼ばれている高台に祀られており、眼下には牛窓の町並みが、またその向こうには瀬戸内海の美しい多島美が広がっている。昔、不漁と海難事故に苦労した地元の人々が、讃岐の金毘羅大権現に願って、既に祀られていた荒神社と併せて祀ったといわれている。

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金比羅宮・荒神社 拝殿

金比羅宮・荒神社 拝殿

金比羅宮・荒神社 本殿

金比羅宮・荒神社 本殿

名称  金比羅宮・荒神社ー牛窓ー
所在地  〒701-4302 瀬戸内市牛窓町牛窓2940
TEL  0869-34-9500 瀬戸内市観光協会牛窓支部
祭神 三宝荒神

大物主命(大物主命の和魂)・崇徳天皇

歴史 ここ金刀比羅神社の鎮座する高台は、昔から城山と云われている所で「鳥山左鳥丞」が山城を構えていたといわれている。

その昔、漁業不振に加えて海難事故が相次いだ為「讃岐金毘羅大権現」にお願いし既に祀られていた「荒神社」の相殿神としてお祀りしたことが始まり。

江戸時代ー豪商奈良屋 那須肋三郎の寄進に依り、境内・社殿の本格的な再建が行なわれ、文政2年(1819年)本殿建立、天保11年(1840年)幣殿・拝殿建立、嘉永元年(1848年)の大鳥居建立。

明治32年、大正10年、昭和53年と数次に且り修理

昭和53年ー昭和の大修理(現地案内板他参考)

ご利益 かまどの神

漁業・航海・殖産安全の神

交通  JR赤穂線邑久駅より車約20分、または牛窓行バス25分終点下車徒歩約5分、

岡山ブルーライン邑久ICより車約15分

駐車場  ー

 

牛窓港方面

牛窓港方面

牛窓の海

牛窓の海

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