
大坂城築城残石群
江戸時代(1620年~1629年)に再建した、大阪城の石垣用の石を切り出す石切丁場の遺跡で、前島大坂城築城残石群と呼ばれ、前島展望台を挟んで、A地区からD地区まで確認されている。
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- 刻印と矢穴
- 矢穴のある巨大石盤
- 刻印
名称 | 大坂城築城残石群 |
所在地 | 瀬戸内市牛窓町前島 |
TEL | 0869-34-9500 瀬戸内市観光協会、 0869-34-5250 瀬戸内市観光センター |
概要 | ここには、江戸時代に再建(1620年~1629年)された大阪城の石垣用の石を切り出す 石切丁場の遺跡が残されています。 一般に前島大坂城築城残石群と呼ばれ、A地区からD地区まで確認されています。 石は、矢穴が一直線に入ったものや大割にしたもの、さらには整形して山から また、残石の中には刻印が刻まれたものがあり、これが大坂城の石垣に刻印 前島に残されている刻印は、A・C地区の分銅文、C地区の輪違い文(堀尾家)、 |
交通 | JR赤穂線邑久駅より牛窓港まで車20分、または牛窓行バス25分、 終点下車船5分、車約10分、徒歩約10分、または徒歩30分、 岡山ブルーライン邑久ICより牛窓港まで車15分、船5分、車約10分、 |
駐車場 | 有り |
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- 投稿タグ
- 瀬戸内市牛窓町