御茶屋跡

長屋門
朝鮮通信使の中心的な役割を担う三使(正使・副使・従事官)の宿館として利用された。朝鮮通信使は、江戸時代に日本国と朝鮮国との善隣友好の使者として12回来朝し、当初の4回は本蓮寺が使用されている。近くには承応3(1654)年6月岡山藩により掘られた、関連の井戸もある。
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- 南面
- 裏口
名称 | 御茶屋跡ー牛窓ー |
所在地 | 〒701-4302 瀬戸内市牛窓町牛窓2833 |
TEL | 0869-34-5250 瀬戸内市観光センター |
交通 | JR赤穂線邑久駅より車20分、または牛窓行バス終点下車、徒歩約5分、
岡山ブルーライン邑久ICより車15分 |
駐車場 | 無し、牛窓港周辺に短時間駐車可能な駐車場が有り |