梶並神社

梶並神社
この神社は古くは武男山(たけおやま)の山頂にあって、水神を祀り香美郷(かがみのさと)の総鎮守であった。社伝によれば、979年に宇佐八幡宮の分霊を祀り、平安末期に京都清水八幡宮を勧請して、梶並八幡宮と号するようになったといわれている。
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- 梶並神社拝殿
- 梶並神社本殿
- 名木百選ケヤキ
名称 | 梶並神社(かじなみじんじゃ) |
所在地 | 美作市梶並121 |
TEL | 0868-77-1111 美作市勝田総合支所 |
特色 | 郷土自然保護地域 昭和60年3月19日指定、
4.12ha、 社殿を取り囲む樹林は、参道付近ではスギ、ケヤキの大木が林立し、神社林としての 背後にはシラカシ、ウラジロカシ、ヤブニッケイ、ヒサカキ、シラキなどの広葉樹を |
文化財 | 岡山県指定無形民俗文化財、
梶並神社の当人祭(とうにんさい)昭和39年1月16日指定、 氏子の中から習慣により選ばれた「お当人様」が、祭り当日、供人、笛太鼓、鉄砲を従え その時「お当人様」は沿道や境内に土下座して待ち受ける信者の背中をまたいで通る。 期日ー10月第1土曜日、 |
交通 | 中国自動車道美作ICより約30分、
智頭急行智頭線大原駅から車約40分 |
駐車場 | ー |
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