11/11/2020 / 最終更新日時 : 11/11/2020 桃太郎 岡山県の港 下津井遠望ー鷲羽山よりー 鷲羽山から眺めた下津井港と下津井の町並みです。祇園神社の祀られた小高い丘、浄山を挟んで両脇に広がっている。北前船が盛んに行き来していた江戸時代中期から昭和になって埋め立てが行われるまでの下津井港は県道21号線バイパス付近まで入り込んでいた。
11/02/2020 / 最終更新日時 : 11/03/2020 桃太郎 日本遺産構成文化財 玉島町並み保存地区 玉島町並み保存地区には、虫籠窓や格子、漆喰壁やなまこ壁を持つ本瓦葺きの商家や土蔵が数多く残されており、これらの伝統的な町並みが平成7年(1995年)に岡山県により町並み保存地区として指定され、また、平成29年(2017年)には日本遺産の構成文化財に認定された。
03/21/2020 / 最終更新日時 : 11/02/2020 桃太郎 町並み保存地区 玉島市街 玉島はかって吉備の穴海と呼ばれる浅い海の西端部にある乙島、柏島等とその他小さな島々との集まりであった。江戸時代になって新田開発が行われ、北前船と高梁川を利用した高瀬舟の往来で栄えた。新田開発に伴い、柏島から乙島の北にあった小さな島阿弥陀島をむすんで堤防が造られその堤防上に町並みが造られた。今も新町通りとして当時の面影を残し、県の町並み保存地区に指定されている。
01/03/2018 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 岡山県重要伝統的建造物群保存地区 城東の町並案内図 城東の町並と小路案内図 中央のやや北側を東西に東下りの道がとおり、出雲街道と13本の小路でつながれている。 この南北に延びる南下りの坂のある小路には、 西から西美濃屋小路(にしみすやしょうじ)、美須屋小路(みすやしょうじ […]
11/18/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 町並み保存地区 河畔の町西大寺 西大寺観音院を中心に発展した門前町。吉井川沿いに広がっており、かっては高瀬舟の発着地としても栄えた。「全国都市緑化おかやまフェア2009」跡地に造られた平成の街と西大寺観音院とその周辺に古くからある江戸から昭和にかけての街並みの両方を徒歩圏内で楽しむことが出来興味深い。
11/17/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 町並み保存地区 五福通りー西大寺ー 五福通りにある建物は、昭和初期、道路拡張のために軒を切り取った際に表面だけを洋風に改装したもので看板建築と呼ばれている。中の建物は江戸や明治時代のままで当時改築はされなかった。この五福通りの界隈には十数軒の看板建築が残っており全国的に見ても珍しい。
08/28/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 町並み保存地区 古町町並み保存地区 かっては大原宿と呼ばれ、姫路と鳥取を結ぶ旧因幡街道の宿場町として多くの旅人でにぎわいを見せた。地区の中心には、数寄屋造の御殿や唐破風の御成門をもつ本陣、白壁の大きな長屋門をもつ脇本陣が残る。間口の広い民家が多く、ゆとりの感じられる町並みである。
07/19/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 町並み保存地区 新庄町並み保存地区 「メルヘンの里」を掲げ、派手な観光、レクレーション開発でなく、文化的資産、人々の感性をいかした村づくりをキャッチフレーズとして個性的に発展して行きたいと願う新庄村、町並みにもその思想は生かされ、出雲街道の宿場町の面影を今に伝えている。
07/16/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 城跡 城下町 勝山 勝山は古くから作州西部における政治・経済の要衝として重要な位置にあった。現在に残る城下町の基礎が出来上がったのは、江戸中期の明和元(1764)年三浦明次が三河国西尾から家臣団300人を連れて入り、2万3千石の藩主となってからである。
07/13/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 町並み保存地区 勝山町並み保存地区 室町時代末期から高瀬舟など交通の要衝として栄えたここ高田の地は、江戸時代中期の明和元(1764)年三浦氏が三河国西尾から2万3千石の藩主となり、旧高田城跡に新しい城を築き「勝山城」と改め城下町を形作った時今の勝山の町の原形が出来た。その内商人町が町並み保存地区に指定されている。
07/10/2016 / 最終更新日時 : 09/03/2020 桃太郎 ふるさと村 吹屋ふるさと村ー日本遺産「ジャパンレッド」発祥の地ー 吹屋ふるさと村は、町全体が赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一されており、まわりの豊かな緑とが調和して美しい町並みを形成していることから、令和2年6月19日には、ー「ジャパンレッド」発祥の地~弁柄と銅の町・備中吹屋~ーとして日本遺産の認定を受ける。昭和49年12月、岡山県の「ふるさと村」に指定され、昭和52年には文化庁から国の「重要伝統的建物群保存地区」にも選定されている。
06/22/2016 / 最終更新日時 : 05/28/2018 桃太郎 岡山県重要伝統的建造物群保存地区 倉敷市倉敷川畔伝統的建造物群保存地区 幕府の天領であった倉敷は、倉敷川の水運を利用して米をはじめとする物資の集散地として発展してきた。その後も天領時代の蔵と倉敷川を生かしながら時代の変化に応じた町並みづくりをしてきている。
05/09/2016 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 博物館・資料館 藤田千年治邸 足守の町並み保存地区のほぼ中央にある、足守の商家の姿を良く残した貴重な建物。機械化、自動化されている現在の醤油製造工程とは違い、醤油仕込み桶や醤油搾り機等当時の醤油製造の様子を知るには分かり易く興味深く学ぶことが出来る。
05/08/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 町並み保存地区 町並み保存地区ー足守ー 慶長6(1601)年に秀吉の正室「ねね」の実兄木下家定が25,000石の足守藩を収めたのに始まる足守の町は一時天領となったが元和元(1615)年家定の子利房が藩主となって以降、明治の廃藩置県まで256年間木下氏の陣屋町として栄えた。今もかっての建築様式を伝える武家屋敷や商家が数多く残り町並み保存地区に指定されている。
05/06/2016 / 最終更新日時 : 03/06/2018 桃太郎 グルメ やかげ町家交流館 宿場町矢掛の昭和初期の古民家、旧谷山邸を「やかげ町家交流館」として再生。会議室やギャラリー、イベントスペースとして使用できるように貸し出し或いは休憩室として提供し、地域の人々や観光客の方々が気軽に集い、休憩できる施設を提供。
05/06/2016 / 最終更新日時 : 03/15/2018 桃太郎 国指定重要文化財 旧矢掛脇本陣 岡山県南西部、小田川沿いの旧山陽道に面した宿場町の東の入口から入って少し進んだ右側にあるグレー色の壁の建物。江戸時代後期の弘化2(1845)年から明治10(1877)年にかけて建てられたもので、意匠的にも優れた建築群である。
05/06/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 町並み保存地区 宿場町矢掛 岡山県南西部、小田川沿いの旧山陽道に面した宿場町で、参勤交代の西国大名が宿泊した本陣と脇本陣や妻側に入口のある妻入りの町家が良好な形で保存され、白壁、なまこ壁、虫籠窓、鬼瓦などと相まって美しい街並みとなっている。
04/20/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 町並み保存地区 白神紙商店 明治4(1871)年、初代白神仲次郎氏が屋号「むろや」として始めた紙の卸問屋。和紙、洋紙、表具材料を6代にわたって商いしている。越前屋跡。
04/20/2016 / 最終更新日時 : 03/03/2018 桃太郎 産直店ー産地直売ー 菊池酒造 良寛さんの寺円通寺への参道入り口から里見川に沿って北に延びている旧仲買町にある蔵元、醸造は、音楽人の顔を持つ社長杜氏がモーツアルトの音楽の流れる蔵の中で・・・。
04/20/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 町並み保存地区 玉島味噌醤油合資会社 江戸時代末期から個人で味噌・醤油を生業としてきた中野家が大正9(1920)年創業した味噌醤油の醸造販売の老舗。最近では加工品や調味料分野への挑戦も開始している。
04/20/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 町並み保存地区 西国屋 松山藩主水谷侯によって新町堤防の汐止工事が完了、堤防上に徐々に問屋が殖え港町が形成された。元禄の最盛期にはここ西国屋など43軒の問屋が軒を並べ大いに繁昌した。
04/20/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 町並み保存地区 向三宅邸 天保3年に米屋の別宅として米屋の向かい側に建てられた。それまでは新町筋の海側は倉庫が建っているのみで民家は全く無かったので海側では初めての民家ということになる。
04/20/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 町並み保存地区 米屋 明和元年(1764)の建物ですが、後に銀行の建物として使用する時、表の柱を石造りとするなど改装をしたため建築当初とは変わっている。
04/20/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 町並み保存地区 西綿屋 西綿屋は、江戸時代の中期(1800年頃)に廻船問屋として活躍、備中綿を主に扱っていた。当時の建物として代表的なものである。
04/20/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 町並み保存地区 大国屋 玉島新町通りにある江戸時代中期の建物で、綿廻船問屋の店舗として使用されていた。また、山田方谷の門人であり幕末から明治にかけての漢学者であった川田甕江の生家でもある。
04/20/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 町並み保存地区 若屋 江戸時代中期(1800年頃)の建物で穀物等を扱う問屋の店舗として使用されていた。新町では最古の建物で当時の佇がよく保存されている。平成8年4月、新町ルネッサンス振興会
04/18/2016 / 最終更新日時 : 11/03/2020 桃太郎 主な庭園 旧柚木家住宅ー西爽亭ー 旧柚木家住宅は、新町通りから運河を隔てた対岸の山麓にあり、江戸中期の庄屋建築の遺構を良く残している西爽亭部分と、旧主屋部分を改修した生涯学習施設から成っている。
04/17/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 町並み保存地区 玉島ー仲買町ー 仲買町は、円通寺参道の鳥居から里見川に沿って北に延びる町で、酒や味噌の醸造場、徳川時代から続く紙問屋の蔵、稲作や綿作に使われた北海道の「にしんかす」などを運んだ廻船問屋などが今も軒を連ねている。 Sponsored Li […]
04/17/2016 / 最終更新日時 : 05/28/2018 桃太郎 日本遺産構成文化財 玉島新町通り 玉島は瀬戸内海に浮かぶ小さな島々の集まりであった。江戸時代松山藩の新田開発に伴い羽黒神社西側の潮止堤防上に造られた「新町通り」には虫籠窓やなまこ壁の商家や土蔵が今に数多く残され優れた歴史的景観を呈している。
04/14/2016 / 最終更新日時 : 12/12/2020 桃太郎 博物館・資料館 むかし下津井回船問屋 回船問屋の母屋やニシン倉として使われていた建物をできるだけ当時に近い形で復元してむかしの下津井に関する資料を展示すると共に下津井の歴史・文化・観光情報を提供する施設。下津井町並み保存地区のメインとなる。
04/14/2016 / 最終更新日時 : 12/12/2020 桃太郎 日本遺産構成文化財 下津井ー町並み保存地区ー 下津井節で知られる下津井は、瀬戸内海に面した古い港町で、特に江戸時代中期以降北前船や内海航路の風待ち潮待ちの港として賑わった。今でも「むかし下津井回船問屋」など当時を偲ぶ建物が残っている。
04/09/2016 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 岡山県重要伝統的建造物群保存地区 城東地区 津山城跡の東側を流れる宮川より東側、旧出雲街道に沿った街並みを言い、鈎手状に曲がった道や昔の名前そのままの路地など城下町らしい魅力を残しており津山市重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。