11/03/2018 / 最終更新日時 : 11/03/2018 桃太郎 市町村指定重要文化財 流鏑馬ー吉備津彦神社ー 流鏑馬(やぶさめ)は、吉備津彦神社の秋季例大祭で披露される神事。室町時代の1342年には始まっていたとされ、風水害を防ぐため、神社前の神池に浮かぶ、水の神「亀島」と風の神「鶴島」の方角に向かって矢が射られる。岡山市指定重要無形民俗文化財。
11/01/2018 / 最終更新日時 : 11/01/2018 桃太郎 行事・イベント 秋のおかやま桃太郎まつり 秋のおかやま桃太郎まつりでは、宇喜多秀家と豪姫を中心として、戦国宇喜多の家臣に扮した市民達による行列が、西大寺町を始発点として表町商店街、石山公園を通り、岡山城まで行進しました。また、岡山城では、備州岡山城鉄砲隊による演武をはじめ様々の催しが行われました。
08/24/2018 / 最終更新日時 : 08/24/2018 桃太郎 行事・イベント うらじゃーおかやま桃太郎まつりー うらじゃは、おかやま桃太郎まつりのメインイベントとして岡山市中心部で開催。吉備の国に古くから伝わる鬼神「温羅」をイメージした奇抜なメークと衣装の踊り手たちが、うらじゃの原曲かうらじゃのメロディを含んだオリジナル曲に合わせ、各チーム独特の振り付けで、パレードや演舞場で踊りを行い祭りを盛り上げる。
07/11/2018 / 最終更新日時 : 07/11/2018 桃太郎 行事・イベント 矢掛町 宿場まつり 岡山城鉄砲隊 備中本陣太鼓 本陣・脇本陣など江戸時代、山陽道の宿場町の面影がそのまま残る矢掛町。11月の第2日曜日には矢掛 宿場まつりが開催され、最大のイベントである大名行列の他にも、備州岡山城鉄砲隊、備中本陣太鼓、井原早雲太鼓、飛脚駅伝大会、露天と物産市、お茶席など様々のイベントが行われる。
07/11/2018 / 最終更新日時 : 07/11/2018 桃太郎 行事・イベント 矢掛町 宿場まつり 大名行列 矢掛町は江戸時代、参勤交代で往来する諸大名の宿場町として栄え、本陣・脇本陣をはじめ往時の町並みを今に伝えている。毎年11月の第2日曜日にこの町並みを舞台に大名行列が再現され、「したに~、したに~」の声と共に約80人で編成された豪華な大名行列が街道を練り歩く。
06/29/2018 / 最終更新日時 : 06/29/2018 桃太郎 市町村指定重要文化財 宗形神社 宗形神社は、延喜式神名帳にも記載されている備前国の古社の一つで、宗形の三女神を祭っており、浦上宗景が永禄年間に再建したことが棟札に書かれている。付近には竪穴式住居の遺跡や須恵器等の埋蔵物の出土が多く、古事記に記載されている仁徳天皇と黒姫の伝説もある。
06/17/2018 / 最終更新日時 : 06/17/2018 桃太郎 行事・イベント 倉敷千歳楽 阿智神社の祭礼に合わせて行われる太鼓神輿で、江戸中期頃盛んであったと言われている。昭和47年に有志が保存会組織を作り、その灯をつないでいる。この太鼓神輿は、春のハートランド倉敷(5月)、夏の倉敷天領夏祭り(7月)でも繰り出し祭りを盛り上げている。
06/17/2018 / 最終更新日時 : 06/17/2018 桃太郎 行事・イベント 倉敷屏風祭 倉敷の美観地区を見おろす鶴形山の阿智神社の秋の祭礼は、昔から別名「屏風祭」との呼ばれ、神社下の町家が各家の屏風を飾り、花を活けて人々をもてなしたと言われている。倉敷の街興しのために、2002年に再興され、阿智神社の秋祭りに合わせて10月20日前後の土曜、日曜に行われている。
06/16/2018 / 最終更新日時 : 06/17/2018 桃太郎 行事・イベント 倉敷雛めぐり 毎年3月の雛まつりの前後に、倉敷市内の観光スポット、商店街、ギャラリー、旅館・ホテルや公的な施設など約400ヶ所で雛飾りが行われる「倉敷雛めぐり」が開かれる。江戸時代から現代まで各地の各家に残る様々な雛人形が飾られます。
06/15/2018 / 最終更新日時 : 06/16/2018 桃太郎 行事・イベント 素隠居 素隠居とは、阿智神社のお祭りの御神幸の獅子に付き添う、じじ・ばばの面をかむった若者のこと。その由来は元禄時代、神輿の行列が町内を巡る神事(御神幸)に戎町では雌雄の獅子を出してそれに沢屋のじいさん、ばあさんが付き添っていた。その後足が弱った沢屋のじいさんがじじ・ばばの面を作らせ若者にかむらせて代わりをさせたのが始まり。明治時代になってこれが他の町内にも広がり、昭和の初期になって素隠居またはらっきょう(面の形が似ている為)と呼ばれだした。うちわでたたかれると元気で賢くなるという言い伝えがある。
05/07/2018 / 最終更新日時 : 05/07/2018 桃太郎 行事・イベント 倉敷アイビースクエア―ハートランド倉敷ー ハートランド倉敷期間中には、私が訪れた時はまだ準備中でしたが倉敷アイビースクエアでも、倉敷天領太鼓、備中温羅太鼓、備中神楽、備中こども神楽、吹屋小唄踊りなど様々の催しが行われます。
05/07/2018 / 最終更新日時 : 05/07/2018 桃太郎 行事・イベント ハートランド倉敷 毎年ゴールデンウィークに行われる倉敷を代表するイベントで、一般公募で選ばれた花嫁役の女性が白無垢姿で登場する「瀬戸の花嫁川舟流し」、倉敷阿智神社の藤をテーマにした「くらしき藤娘川舟流し」ウエルカムパレード、倉敷天領太鼓など数々の催しが開催される。
05/07/2018 / 最終更新日時 : 05/07/2018 桃太郎 行事・イベント 和空間お休み処ー新渓園ー 大原美術館の敷地の中にある明治26年建設の大原家別荘で、ハートランド倉敷では和風空間お休み処として開放され、茶席の開設、和楽器演奏なども行われる。畳に障子の座敷と縁側に腰掛けて見る新緑にツツジの庭園は心和む空間。
05/06/2018 / 最終更新日時 : 05/06/2018 桃太郎 行事・イベント ハートランド倉敷 ウェルカムパレード 4月29日から5月5日のゴールデンウィーク期間中に開催されるハートランド倉敷の内でも最大規模のイベント。倉敷小町を先頭に、倉敷消防署音楽隊をはじめ、倉敷市内の音楽隊や合奏団、ブラスバンドチームなど30を越えるチーム、1,000人を超える人達が、倉敷駅南のビオス倉敷を出発点として倉敷美観地区に続く商店街、大原美術館前を通り抜けて倉敷物語館まで大パレードを繰り広げる。
05/06/2018 / 最終更新日時 : 05/06/2018 桃太郎 行事・イベント 倉敷天領太鼓ー川舟流しー ゴールデンウィークに倉敷美観地区で開催のハートランド倉敷で行われる川舟流しの一つとして参加している。舟上で横笛と共に奏でられるリズミカルな天領太鼓の響きはこの街の風景にぴったり。
05/06/2018 / 最終更新日時 : 05/06/2018 桃太郎 行事・イベント 茶屋町鬼太鼓ー川舟流しー 4月末から5月初めのゴールデンウィーク中の行事ハートランド倉敷の川舟流しの一つとして参加し華を添えている。茶屋町鬼太鼓は江戸時代から倉敷市茶屋町地区に伝わる文化「鬼」にもう一つ精彩を添えようと町民の願いと期待にこたえ1984年に誕生した。
05/06/2018 / 最終更新日時 : 05/06/2018 桃太郎 行事・イベント ちびっこ藤娘ー川舟流しー 4月末から5月初めに倉敷美観地区で開催されるハートランド倉敷で行われる行事の一つ。小学生のくらしき藤娘とちびっこ藤娘、藤おのこが川舟に乗って倉敷川を往復する。メインイベントのくらしき藤娘川舟流しや瀬戸の花嫁川舟流しの中にかわいらしい二人が詰めかけた観光客を和ませた。
05/06/2018 / 最終更新日時 : 05/06/2018 桃太郎 行事・イベント 瀬戸の花嫁ー川舟流しー 倉敷美観地区で4月末から5月初めにかけて行われるハートランド倉敷。白壁に薫風にそよぐ緑の柳並木が美しいなか、メインイベントの瀬戸の花嫁 川舟流しが長持ち歌と尺八の音に乗って行われました。
05/06/2018 / 最終更新日時 : 05/06/2018 桃太郎 行事・イベント くらしき藤娘ー川舟流しー くらしき藤物語、くらしき藤娘は、倉敷美観地区で5月のゴールデンウィーク中に開催されるイベント、ハートランド倉敷で、一般公募により選ばれ、倉敷川での川舟流しや倉敷物語館での撮影会で着物姿で登場し、美観地区の風景にぴったりの和装の美を披露する。
02/27/2018 / 最終更新日時 : 03/19/2018 桃太郎 行事・イベント 勝山のお雛祭り 勝山の町並み保存地区の160軒を越す商家、民家の軒先にそれぞれの家に古くは江戸時代から伝わるお雛さまや、趣向を凝らした手作りのお雛さまが飾られる。白壁や連子格子の町並みに並ぶお雛さまは、古くから守られてきた日本の伝統のすばらしさを改めて私たちに知らせてくれます。
10/07/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 神社 亀石神社 亀石神社は、神武天皇の水先案内をした神が乗った大亀の化身(亀岩)を祭った神社で、毎年旧暦6月15日には、帆柱から山形にちょうちんを飾り付けた美しいシャギリ船が笛や太鼓などを演奏しながら水門湾内を巡回し、五穀豊穣を祈る古式豊かな満潮祭が催される。
09/24/2017 / 最終更新日時 : 03/19/2018 桃太郎 行事・イベント 中津井雛の文化まつり 伊勢亀山藩の飛び地領であったかっての陣屋町中津井、その陣屋跡を復元した農村型リゾートの宿泊施設「なかつい陣屋」や隣の江戸時代後期建設の民家旧菅野邸を中心として約40軒の民家に江戸時代後期から現代までの雛人形が並び、さまざまな展示やイベントが開催される。中でも、江戸時代の嫁入り行列を再現した輿入れ道中は圧巻。
09/19/2017 / 最終更新日時 : 03/19/2018 桃太郎 花の見所ー桜以外ー コスモス広場 旧北房町はコスモスを町花とし、コスモスを活かしたまちづくりを進めてきた。真庭市と合併後もその活動は続けられ、備中川沿いにはコスモス街道が、北房IC近くのコスモスの里ふれあいセンタ-に隣接してコスモス広場が設けられており毎年シーズンにはコスモス祭りが開催される。
09/17/2017 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 清水寺護法祭 二上山護法祭・黒岩の護法祭(いずれも美咲町)と並ぶ岡山県の三大護法祭の一つ。護法善神の乗り移った「ごうさま」(護法実)が神がかりとなって、深夜の境内を走り回り、観客は「ごうさま」に捕まらないように逃げまわるという奇祭で、真言密教と修験道が結びついた行事。毎年8月14日の深夜に行われる。
09/13/2017 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 両山寺 両山寺は奈良時代、元明天皇の和銅7(714)年に泰澄大師が創設したと伝えられている古いお寺で早くから信仰の対象として親しまれてきた。かっては本山寺(美咲町柵原地区)・誕生寺(久米南町)と並んで、作南三大名刹と呼ばれていた。盛時には、山内に28もの院坊を擁しており明治時代にもまだ8坊が残っていたという。
07/02/2017 / 最終更新日時 : 03/12/2018 桃太郎 主な庭園 宗忠神社 教派神道の一つである黒住教の教祖、黒住宗忠を祭神として、京都の神楽岡宗忠神社ー文久2(1862)年鎮座ーに続いて、祭神の生誕地に、明治18年(1885)建立、鎮座された。黒住教本部は、道路道路拡張の影響で、昭和49(1974)年に岡山市尾上の神道山へ遷った。
05/26/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 県自然環境保全地域 安仁神社 備前地域では最古の記録を持つ神社で、元は宮城山にあり、主祭神として五瀬命を祭る。社名の「安仁」は、神武天皇の「兄」を仮名書きしとことに由来すると言われている。現社地には、江戸時代前期に岡山藩主・池田綱政によって移され、現社殿は明治18(1885)年に改築されたものである。
03/20/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 県指定重要文化財 加茂大祭 京都の加茂祭にならって行われる寄せ宮祭りで、近郷8社からきらびやかな神輿が総社宮に集まり、古式にのっとり荘厳な時代絵巻が繰り広げられる。950年以上の歴史を有し、岡山市の吉備津神社「七十五膳祭」、賀陽町の吉川八幡宮「当番祭」と並ぶ、県下三大祭の一つ。
02/21/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 神社 田倉牛神社 社殿は無く、備前焼の牛が10万~20万個積まれた神座の上に、高さ40cm程の石像の牛がご神体として載っているという神社。願いをかなえたい人は、この神座の備前焼の牛を一体持ち帰り、願いがかなうと、持ち帰った牛にさらに一体を […]
12/13/2016 / 最終更新日時 : 03/19/2018 桃太郎 行事・イベント 備前焼まつり 毎年10月の第3日曜日とその前日に「備前焼きの里伊部」で開催され15万人前後の観光客で賑わう。備前焼が2割引で展示即売されるほか、「備前焼小町の委嘱式・撮影会」、「ろくろ実演」、「各種団体によるコンサートや踊り」、「茶席」、「備前の器と野の花」展など多彩な催しが行われる。
10/24/2016 / 最終更新日時 : 03/19/2018 桃太郎 行事・イベント 牛窓秋祭り 牛窓神社の秋祭り(10月第4日曜日)に併せてみこしが牛窓神社と紺浦を往復し、華やかに飾られただんじり5台とドンデンドン(太鼓台)2台がにぎやかなはやしにのって、町内を巡行する。また、唐子踊や太刀踊も奉納される。
10/23/2016 / 最終更新日時 : 03/19/2018 桃太郎 県指定重要文化財 太刀踊 10月第4日曜日の綾浦地区の御霊社(ごりょうしゃ)の秋祭りで奉納される踊り。10歳前後の男子5人のうち、2人が男装、2人が女装、1人が太鼓打ちとなって、囃子に合わせて太刀、なぎなたなどを持ってヘイヘーイと掛け声をかけながら踊る。
10/23/2016 / 最終更新日時 : 03/19/2018 桃太郎 県指定重要文化財 唐子踊 紺浦地区の疫神社の秋祭り(10月第4日曜日)に奉納(午後1時から)される踊り。異国風の衣裳を身に付けた2人の10歳前後の男児が、意味の分からない歌詞の歌に合わせて異国情緒たっぷりに舞う特異な踊りである。
10/09/2016 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 神社 八幡神社ー真鍋島ー 八幡神社の祭りに真鍋島走りみこしがある。八幡神社から前の浜に担ぎ出された3体のみこしが飾り立てられた漁船に乗せられて本浦地区に上陸、競争しながら島を走り抜けるという行事。子供達による舞も奉納される。
10/06/2016 / 最終更新日時 : 03/15/2018 桃太郎 国指定重要文化財 白石踊 源平水島合戦の戦死者の霊を弔うために始められたといわれる盆踊りで、男踊、女踊、笠踊、奴踊など、13種の踊りがそれぞれ異なった手振りが調和のとれた一つの踊りになっており、同時にいくつもの型の踊りが、謡い手と太鼓を中心に輪をなして広がるという独特の優美な踊り。
09/28/2016 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 嫁いらず観音院 嫁いらず観音院で祈祷を受けた衣服や肌着など布を身体に着けていると、無病息災で幸福に過ごすことができ、年老いて嫁の世話にならないで済むという御利益があるとされる。裏の樋の尻山一帯にはミニ三十三ヶ所霊場が設けられていて、手軽に霊場巡りができる。
09/26/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 天然記念物 天王八幡神社ー金ボタル発生地ー 天王八幡神社の境内と社叢は、全国的にも珍しい金ボタル(和名ーヒメボタル)の発祥地として知られている。毎年7月10日前後1週間ほどの間、日暮れから1時間ほど黄金色の光を発しながら雄が飛び交い、雌は地表や笹の茎等にとまり弱い光を放つ。
09/09/2016 / 最終更新日時 : 03/14/2018 桃太郎 博物館・資料館 マンガ絵ぶたまつり 川上町の一大風物詩として、地域に深く定着している「マンガ絵ぶたまつり」は青森の「ねぶた」を模した「絵ぶた」であり制作には約2.3ヶ月の時間と莫大な労力が費やされる。