09/24/2017 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 天然記念物 高岡神社社叢 延喜4(904)年に近くの高丸山に勧請、仁安3年に現在の地に移されたが火災に遭い、天明7(1787)年に再建され現在に至っている。5柱の祭神を祀っており五社大明神と呼ばれていた。250数段を数える参道の石段の両側の社叢には樹齢100年を超す桧や杉、アラカシなどの大木が並び岡山県郷土自然保護地域に指定されている。
09/17/2017 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 医王山佛教寺 創建は奈良時代の和銅3(710)年という古刹で、盛時には49坊院が建ち並び、美作地方における一大道場を形成していたが、戦国時代に兵火に罹って大半の院坊を焼失したという。本堂は元の文殊堂を明治20(1887)年に移築したも […]
09/13/2017 / 最終更新日時 : 03/13/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 両山寺 両山寺は奈良時代、元明天皇の和銅7(714)年に泰澄大師が創設したと伝えられている古いお寺で早くから信仰の対象として親しまれてきた。かっては本山寺(美咲町柵原地区)・誕生寺(久米南町)と並んで、作南三大名刹と呼ばれていた。盛時には、山内に28もの院坊を擁しており明治時代にもまだ8坊が残っていたという。
06/21/2017 / 最終更新日時 : 03/17/2018 桃太郎 市町村指定重要文化財 志呂神社 志呂神社は、作国が備前国から分国した奈良時代の和銅6(713)年の創建と伝えられる古社。現在の本殿は、中山造より発展した総欅造の出向拝を備えた入母屋造妻入で、江戸時代後期の嘉永元(1848)年の改築。秋の大祭に奉納される […]
05/26/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 県自然環境保全地域 安仁神社 備前地域では最古の記録を持つ神社で、元は宮城山にあり、主祭神として五瀬命を祭る。社名の「安仁」は、神武天皇の「兄」を仮名書きしとことに由来すると言われている。現社地には、江戸時代前期に岡山藩主・池田綱政によって移され、現社殿は明治18(1885)年に改築されたものである。
03/20/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 県指定重要文化財 加茂総社宮 奈良時代の宝亀2年に、備前国津高郡長田荘の氏神として創建、天喜年間に加茂郷に鎮座する古社8社を相殿に配祠しするとともに、加茂大祭を創始。現在も、10月第3日曜日に行われる加茂大祭は、近郊の8社から神輿が集まる寄宮祭(県指定無形民俗文化財)で、県下三大祭りの一つとされている。
03/09/2017 / 最終更新日時 : 03/15/2018 桃太郎 仏閣ー寺院ー 妙本寺 備中野山郷の地頭として関東から赴任して来た伊達弾正朝義公が、鎌倉時代の弘安4(1281)年に日蓮上人の弟子の日像上人を招いて開基と定め創立した。その後、正和の頃京都から大覚大僧正が来て、日蓮宗の西国の拠点としたため”西身延”とも呼ばれた。
03/05/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 ハイキングコース 熊山 山頂付近は、熊山奥吉原郷土自然保護地域に指定されており、展望台からは、岡山平野を流れ下る吉井川や、遠く小豆島、屋島など瀬戸内海とその周辺の景色を望むことができる。また、周辺には奈良時代の築造と言われる「熊山遺跡」や児島高徳が挙兵をしたと伝わる熊山神社などがありハイキングコースも整備されている。
03/04/2017 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 天然記念物 熊山奥吉原郷土自然保護地域 スギ、モミの巨樹をはじめとする針葉樹にスダジイ、ヤブツバキ、ヤブニッケイ等常緑広葉樹による天然林が形成されている。一部には海岸植生の代表であるウバメガシの大樹も見られ、県南部地域の潜在植生をうかがううえで貴重な存在となっている。
02/17/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 県自然環境保全地域 八塔寺山 八塔寺の背後にそびえる八塔寺山(標高539m)は、石英粗面岩から成る備前では有数の高峰で、別名行者山とも呼ばれている。山頂までは歩いて30分で手軽に登れ、山頂からの展望は13州が望めるといわれるほど大変すばらしい。
09/24/2016 / 最終更新日時 : 03/16/2018 桃太郎 天然記念物 鯉が窪湿原 標高540m~550mの高原にある西日本を代表する湿原。学術的に貴重なビッチュウフウロ、シモツケソウ、サギソウ、オグラセンノウなどの植物やハッチョウトンボなどの昆虫が200種類以上も多数自生している。