07/17/2020 / 最終更新日時 : 07/22/2020 桃太郎 郷土記念物 郷土記念物 吉備津の松並木 郷土記念物 吉備津の松並木は、吉備津神社の参道で、旧山陽道から吉備津神社の表参道石段の下まで続いている県下最大級の松並木。郷土記念物には、昭和49年12月18日指定。
06/29/2018 / 最終更新日時 : 06/29/2018 桃太郎 郷土記念物 郷土記念物 宗形神社の社叢 吉備高原の東部、台地上に位置し、神社とそれを取り巻く社叢がうまく調和して郷土的景観を形成している。宗形神社は、三間二面流造り、桧皮葺で、「延喜式神名帳」にも載せられている由緒深い古社であり、祀神は多紀理比売命、市寸島比売命。この社叢には、アカガシ、モミが優占しており、下層にユズリハ、アオキ、ヤブツバキ、ヒサカキ、シロダモ、テイカカズラなどが生育し、この地方の原植生をよくとどめている。
06/29/2018 / 最終更新日時 : 06/29/2018 桃太郎 市町村指定重要文化財 宗形神社 宗形神社は、延喜式神名帳にも記載されている備前国の古社の一つで、宗形の三女神を祭っており、浦上宗景が永禄年間に再建したことが棟札に書かれている。付近には竪穴式住居の遺跡や須恵器等の埋蔵物の出土が多く、古事記に記載されている仁徳天皇と黒姫の伝説もある。
06/16/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 神社 郷土記念物 徳蔵神社の森 徳蔵神社は、古事記に登場する天児屋根命を祭っているといわれる由緒ある神社で、地元の鎮守の森として住民に親しまれている。周囲の森林は、シイノキを優占とし、アタカシ、ナナメノキ、スギなどが混生し、自然の状態が良く保存されている。このようなシイノキの大木が群生する森は県下では珍しい。
03/07/2017 / 最終更新日時 : 03/18/2018 桃太郎 国指定重要文化財 吉川八幡宮 旧黒山村に第15代応神天皇の巡幸があったと伝わる天安元(857)年に八幡宮を祀ったのが始めといわれる。平安時代後期の永長元(1096)年になって現在地に遷座、京都・岩清水八幡宮の別宮として繁栄した。本殿が国指定重要文化財で、随身門と拝殿が岡山県指定重要文化財に指定されている。
12/29/2016 / 最終更新日時 : 03/19/2018 桃太郎 郷土記念物 福岡城跡の丘 この丘は吉井川河川敷にある標高10mの粘坂岩からなる小丘で、14世紀のはじめ築城された福岡城本丸跡といわれている。このあたりは、刀剣、須恵器の産地として古くから開けた所で、中世には、吉井川に沿った市場として町が形成され、備前の国の中心として栄えた。
12/14/2016 / 最終更新日時 : 03/19/2018 桃太郎 郷土記念物 天王社刀剣の森 「おさふねサービスエリア」前、多くの車が往来する国道2号線の向こうに旅の心を癒してくれる緑の空間がある。これらの松は、室町時代足利尊氏の再起祈願が実り、日向から持ち帰って植えた松の子孫で「日向松」と呼ばれてきた。中には、「目の神様」として信仰されてきた、靭負神社が祀られている。
08/05/2016 / 最終更新日時 : 03/15/2018 桃太郎 国指定重要文化財 布施神社 鏡野町富地区(旧富村)の鎮守で、樹齢400~500年のケヤキ、カヤ、スギの巨木を中心とする社叢は、県指定の郷土記念物に、5月5日に行われる伝統的なお田植祭は県の重要無形文化財に指定されている。
07/20/2016 / 最終更新日時 : 03/19/2018 桃太郎 花の見所ーサクラー がいせん桜ー宿場町新庄ー 出雲街道の宿場町新庄にある400mにわたる桜並木で、古い町並みと一体となって四季折々の変化に富んだ姿を訪れる人々に見せてくれる。日露戦争の戦勝記念として明治39年に植えられた。花の見頃は4月中旬。
06/01/2016 / 最終更新日時 : 05/28/2018 桃太郎 日本遺産構成文化財 矢喰の岩 吉備路のほぼ中央部、血吸川沿いの田んぼの中にある桃太郎ゆかりの岩。すぐ横は岡山自動車道岡山総社IC。「吉備の中山に陣取る吉備津彦命が射た矢と鬼の城に居た温羅が投げた岩とが空中でかみ合い落下した」といういわれをもっている。