モネー館

モネー館

モネー館

1619年に枢機卿シピオーネ・ボルゲーゼの公使団を迎える目的で建設された、法王庁宮殿の向かい側あるバロック様式の建物。ここには、造幣局が置かれたこともあり、地元の人々からはモネー館と呼ばれている。現在は音楽院となっている。建物の頂部や壁面にある、ボルゲーゼの紋章である有翼のドラゴンと鷲の彫刻に注目。

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