加子浦歴史文化館

加子浦歴史文化館

加子浦歴史文化館

資料館と文芸館の二棟からなる。資料館は兵庫県の港町室津で、本陣職を務めていた筑前屋の分派が日生の地に移り建築した江戸時代末期の民家を移築したもの。文芸館は、日生町出身の小説家里村欣三、児童文学者牧野大誓、南画家久保田耕民らに加え、日生町を訪れた与謝野鉄幹・晶子夫妻、土屋文明、正宗白鳥、井伏鱒二、藤原審爾、池田満寿夫らの色紙や作品を展示している。

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名称  加子浦歴史文化館
所在地  備前市日生町日生801-4
TEL  0869-72-9026
展示種類  資料館(船大工の道具・漁具・航海用具・考古資料・備前焼・古文書・刳船(弥生時代)・
打瀬船(漁船)・北前船・はしけの模型)、文化館(日生町出身の小説家里村欣三、児童文学者牧野大誓の書籍及び原稿・南画家久保田耕民
や、日生町を訪れた著名な文学者の作品)
料金  (個人)大人200円 小人100円

(団体)15人以上 大人150円 小人70円

開館時間  9時~17時半(入館は17時まで)
休館日  毎週火曜日、祝日の翌日
交通  JR赤穂線日生駅より車約5分または徒歩約20分、

山陽自動車道赤穂ICより車約15分

駐車場  近隣に無料駐車場あり

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