勘三郎洞窟
大多府島の南海岸にある海蝕洞で、昔勘三郎という男が洞内で贋金を造り、深夜タライに乗って陸地に渡り金を使っていたと伝えられている。この洞窟の奥行は80mで、入口は巾3m、高さは20mで、狭いけれども天井の高い洞窟であった。
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名称 | 勘三郎洞窟ー大多府島ー |
所在地 | 備前市日生町大多府島 |
TEL | 0869-72-1919 日生町観光協会 |
概要 | 大多府島の南岸は、波浪荒く、海水による侵食も著しく至る所に奇岩奇石、断崖絶壁が見られる。中でも「勘三郎の洞窟」は著名で海蝕洞として県下では代表的なものである。(現地案内板) |
交通 | JR赤穂線日生駅より日生港まで徒歩約10分、日生港から大生汽船30分、大多府港下船、徒歩約20分、
岡山ブルーライン備前IC日生港まで車約10分、日生港から大生汽船30分、大多府港下船、 |
駐車場 | 普通車50台(日生港) |
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