間所たたら製鉄遺跡
岡山の県北では砂鉄が多く産出したたら製鉄が盛んであった。ここ美甘地区もその一つで村の名を鉄山(かねやま)村と呼び、江戸時代、村内にはたたら製鉄をしていた所が48ヶ所も有ったと言われている。
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名称 | 間所たたら製鉄遺跡 |
所在地 | 〒717-0101 真庭市鉄山 |
TEL | ー |
概要 | 古くからたたら製鉄関係場所を鉄山(かねやま)といっていたようですが、この 地方は、この名を村の名「鉄山村」にするほどタタラ製鉄が盛んに行われていた 地域で、江戸時代には鉄山に四八タタラ有ったと言われています。 ここはその一つで、明治の始めまで山田又三郎氏がタタラ製鉄をしていた跡で、左 高殿跡と推定される部分は、一辺が約17メートルの方形で、高殿の高さは三階建て それから、ここから東側へ約100メートル行った山麓には、他国からきてタタラ製鉄 |
交通 | JR姫新線中国勝山駅より車約30分、
米子自動車道湯原ICより車約20分 |
駐車場 | 無し |