旧山陽道板倉宿
岡山城下から山陽道を西に向かう時の最初の宿場町で、南にいくと陣屋町庭瀬、北に行くと陣屋町足守から備中松山方面、西に行くと山陽道を宝福寺、矢掛宿方面へとつながる交通の要衝であった。また源平板倉合戦のあった所でもある。
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- 燈籠
- 板倉の町並
- 道しるべ
名称 | 旧山陽道板倉宿 |
所在地 | 〒701-1341 岡山市北区吉備津 |
TEL | 086-222-2912 ももたろう観光センター |
概要 | 板倉宿は岡山城下に近く、交通の要衝にある宿場町で、本陣・脇本陣を構えていた。
近くには江戸時代後期には山陽道有数の歓楽街として大いに栄えた吉備津神社の 平安時代末期の源平板倉合戦では、木曽義仲との戦いで平氏の武将妹尾兼康が敗れている。 |
交通 | JR桃太郎線(吉備線)吉備津駅より徒歩約3分 |
駐車場 | 無し(吉備津神社駐車場から歩いて約10分) |
- 墓標
- 道しるべ
- 板倉宿と旧山陽道
- 道しるべ
- 燈籠と国道180号線
- 江戸時代の板倉宿図
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