塩湯社

塩湯社

塩湯社

古人は体を温め傷を癒してくれる温泉の神秘なはたらきに深く畏敬して湯の神様を祀り塩湯社と称した。その塩湯社はその後湯神社に改められ塩垂山の麓に祀られている。平成17年に湯郷鷺温泉の平成の泉源開発を機として、湧出地に御社殿を新造営し、湯神社の分社として御分霊を奉斎している。

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名称  塩湯社
所在地  美作市湯郷
TEL  0868-72-0374 湯郷温泉観光協会
御祭神  大己貴命 少彦名命
概要 古人は体を温め傷を癒してくれる温泉の神秘なはたらきに深く畏敬して湯の神様を
祀り塩湯社と称した。

やがて、鷺温泉の名は広まり、奈良時代には貢物として湯を都に運び、以後地頭や
藩に保護され、江戸時代では藩主が度々入湯にお越しになり、塩湯社に参詣された。

その後、湯神社に改め鷺温泉の守護神として、泉源近くに祀られ、いつの時代も人々
から信仰されている。

交通  JR姫新線林野駅より岡山行バス10分、湯郷下下車、徒歩約5分、

中国自動車道美作ICより車約10分、

山陽自動車道和気ICより車約30分

駐車場  有り(湯郷温泉駐車場)

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