旧美星町に相当する地区で現在は井原市。吉備高原台地上に位置し画一的な都市開発から免れたため、日本のすばらしい農村風景が、自然ととけあってこころなごむ風景として展開している。昭和62年環境庁により、美しい星空を持つ「星空の街」に指定されたのを契機に、平成元年には光害防止条例を制定した。「星」と「中世」をテーマに新しい地域間交流を目指している。