哲多地区ー新見市ー

荒戸山
町の中心を東西に流れる本郷川に沿って耕地の開けた町で、ハイキングや森林浴に適した荒戸山頂上からは北は大山、南は笠岡方面まで望むことができる。また、近くにはおもつぼ湿原が広がっている。
Google Mapー新見市観光案内地図ー
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天王八幡神社の境内と社叢は、全国的にも珍しい金ボタルの発祥地。毎年7月10日前後1週間ほどの間、日暮れから1時間ほど黄金色の光を発しながら雄が飛び交い、雌は地表や笹の茎等にとまり弱い光を放つ。
すずらんの園は海抜550m、園内にはおもつぼ湿原と呼ばれてきた面積2haの湿原があり、変化に富んだ植生が発達している。本州すずらんの自生地で、四季折々の貴重な動植物も数多く共存している。
くぬぎ等の林の中にある自然のままのキャンプ場。林の中なので夏は涼しく過ごせそう!キャンプサイト30サイト、山小屋、炊事棟、水洗トイレ、運動広場、キャンプファイヤー場、管理棟
名称 | 哲多地域ー新見市ー |
所在地 | 〒718-0303 新見市哲多町本郷246 |
TEL | 0867-96-2111 新見市哲多支局 |
概要 | すずらんの園ーおもつぼ湿原、
食源の里ー有機無農薬野菜を使った薬膳料理、 無明谷ー細い谷川に沿った道路の両側に、高さ約50mの石灰岩の崖が切り立っている。 昼間でも薄暗いこの谷にはかたくりなどの陰性植物が多く見られる。 萬歳の泉ー石灰岩の間から年中清水が湧いている。 平安時代から名水として都の人々にも知られており、ほとりには藤原家経の詠んだ歌の 護王穴ー約800万年もの年月を経た全長58mの鍾乳洞。 天王八幡神社ー金ボタル・発生地。 七夕過ぎの数日間この神社境内にだけ見られる全国的にも珍しいヒメボタル 神秘的。 野田山遺跡、大椿寺、健康の森、きづき峡谷、荒戸山、荒戸神社、狼塚古墳、 伝統文化ー備中神楽、渡り拍子、蛇神楽、 人ー山室軍平(救世軍の創設者) |
交通 | JR伯備線新見駅より車で約40分、
中国自動車道新見ICより車約40分 |
駐車場 | 普通車30台、バス10台 |