うたたねの里
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鏡野町上斎原、赤和瀬地区山裾の森林脇に茅葺きの木地師の家を移築、いっぷく亭として山菜てんぷらなどの山菜料理、やまめの塩焼きなどの郷土料理を提供。木地師の館では、木地師の造っていたお椀、お盆などの木工製品を展示販売し、木工体験の場を提供するなど木地師の生活ぶりがわかる里を再現している。
山裾の森の脇に木地民家を移築して造られた山菜料理の食事処。山菜天ぷら、だんご汁、やまめの塩焼きなどの郷土料理が楽しめる。また、山菜採りや採取した山菜を天ぷらにして食べる体験イベントも開催。
木地師とは、お椀、盆、杓子などの木工製品造りをする人々のことを言い、かって県北地方では多くの人々がこの職業にたずさわっていた。木地師の仕事ぶりをうかがうことができ、実際に木工製品造りを楽しむこともできる。
名称 | うたたねの里 |
所在地 | 鏡野町上斎原1805-12 |
TEL | 0868-44-2488 |
特色 | 山裾の森林脇にのんびりと佇む茅葺きの家や木製の木地師の館は、時間と時代を忘れさせ、 そこで提供される郷土料理は、豊かさとは何かについて改めて考えさせられる。 |
料金 | いっぷく亭ーいっぷく定食1,100円、やまめの塩焼き500円、
木地師の館ー入館料、大人100円、小・中学生50円、木工施設使用料300円 |
開館時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 12月~4月上旬 |
交通 | JR津山線津山駅より車で約50分、
中国自動車道院庄ICより車で約40分 |
駐車場 | 普通車30台、バス2台 |
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