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和気観音

和気観音

和文字(わもんじ)焼き
和気の観音信仰は、室町時代末期に始まったと伝えられている。
観音山の中腹の岩盤に大きな洞穴があり、清水が湧き出ていることから「穴観音」と呼ばれ、男女の縁結び・夫婦和合の神(仏)様として、尊崇されてきた。
現在では、「穴観音に入る」ということから入学・入社試験の合格祈願の参詣が多い。
和文字焼きは、毎年8月16日午後8時に点火され、縦65m、横75mの壮大な「和」の火文字が夜空に浮かび上がる。
京都の「大」文字送り火とともに「大和の国」の名物行事である。
     和気ライオンズクラブ  和気町観光協会(現地案内板)
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