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力石ー由加神社ー

力石ー由加神社ー

力石の説明
この力石の重さは四十貫七百匁(160キロ) 幕末から明治初年にかけて若者たちが力自慢を争う。
現代のウエイトリフティングにあたる競技に使われました。
嘉助は力石奉納者であり、同時に東児島の石工集団中の大力持であったようであるが、伝記不詳。大浜岩吉は播州播磨出身の力持ちのプロチャンピオン。
全盛時代由加山で美事な怪腕の威力を披露した日の記念の刻名でありましょう。
この力石を撫でた手で体の悪い所をさすると健康をお守り下さいます。 (現地案内板より)