磐窟谷

磐窟谷

成羽川支流の布瀬川が、長い歳月をかけて石灰岩台地を侵食して形成された渓谷である。高さ100mにも及ぶ垂直な断崖と、布瀬川の深い淵が勇壮な景観を生んでいる。谷壁中腹には鍾乳洞、磐窟洞がある。

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名称  国指定名勝 磐窟谷(いわやだに) 昭和6年7月31日指定
所在地  高梁市川上町七地、高梁市備中町布瀬
TEL  0866-21-0461 高梁市観光協会
概要  磐窟谷は、成羽川の支流である布瀬川が、標高500mの石灰岩地帯を削ってつくりあげた
渓谷です。数kmにわたって継子岳(ままこだけ)、白岳(はくだけ)、神楽岳(かぐらだけ)、
打岳(うちだけ)などと名づけられた高さ100mを越える絶壁が連なり、渓谷を覆う木々は
秋ともなると赤や黄色に色づいて白い岩肌と美しい対象を見せます。

打岳の中腹にある磐窟洞は、断層に沿ってできた全長350m余りの鍾乳洞で、曲り石という
特殊な鍾乳石や高さ2.3mもの石筍などに加えて方解石の美しい結晶が見られることから
ダイヤモンドケープとも呼ばれています。

また、谷底には、櫃(ひつ)淵や蒸しがめと名づけられた甌穴があり、カジカ、
カスミサンショウウオなどの稀少な生物も見られます。

平成6年7月31日 高梁市教育委員会(現地案内板より)

交通  JR伯備線備中高梁駅より車約40分、または川上バスセンター行バス25分、終点下車、
乗換え、七地行バス20分、菅野下車徒歩約30分、

岡山自動車道賀陽ICより車約60分

駐車場  普通車20台、バス3台

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