瀬戸内海国立公園 貝殻山
瀬戸内海国立公園の東児島地区にある標高289mの山地で、頂上は岡山・玉野市境となっている。貝殻山の名は、山頂東部付近から貝殻が発見されたことに由来する。花崗岩からなり、山頂はなだらかな丘陵地形で展望台や遊歩道、駐車場も整備されている。山頂広場からの展望がすばらしい。
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名称 | 瀬戸内海国立公園 貝殻山ー東児島地区ー |
所在地 | 〒702-8014 岡山市南区宮浦 |
TEL | ー |
特色 | 山頂周辺からは他にも弥生時代中期の住居跡群も発見され、平野部の耕地と山頂を往復 する水田経営や魚介類などの捕獲・採取と共に見張りや情報伝達などもあわせて行われて いたものと思われる。 貝殻山一帯は、ツツジの見所でもある。4月中旬~5月上旬 |
交通 | JR岡山駅より車約40分、
山陽自動車道岡山ICより車で約50分 |
駐車場 | 普通車30台 |
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