宗堂の桜

宗堂桜

宗堂桜

八重桜の1種で花弁の直径は約3cm、横向きに着花し、花弁の数は60枚もあり、その中の20枚くらいが内に向かって屈曲して二重の弁となるのが特徴。伝説によると、この桜を植え、大変愛していた雲哲日鏡上人が若くして殉教したのを悲しみ、花は開ききることがないとされている。

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名称  岡山県指定天然記念物 宗堂の桜(そうどうのさくら)昭和31年4月1日指定
所在地  岡山市東区瀬戸町宗堂
TEL  086-952-1115 瀬戸町観光協会
 題目石  雲哲日鏡上人供養塔のある所に石灯籠を挟んで並んで建てられている題目石と手洗いは、
建立年代は不明であるが、御影石製で、兵庫県加古川市宝殿の石と伝わっており、石棺
とその蓋から作られている。
交通  JR山陽本線瀬戸駅より車で約10分、

山陽自動車道山陽ICより車で約10分

駐車場  普通車10台、バス1台

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