築地山常楽寺

常楽寺
国指定史跡、大廻小廻山城跡の東部にある寺院。備前48ヶ寺の一つで、最も栄えていた時期には20余りの院や坊が立ち並んでいたといわれている。山号の「築地山」の語源は、小廻山山頂(標高198m)に弘法大師空海が構築した霊場の「台輪」とする寺伝や大廻小廻山城跡に築かれている城壁の列石と推定する説がある。
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- ボタン園
- 常楽寺本堂
- 城東高校・百間川方面
名称 | 築地山 常楽寺(ついじさん じょうらくじ) |
所在地 | 岡山市東区草ヶ部1806 |
TEL | ー |
宗派 | 天台宗 |
開基 | 天平勝宝元(749)年(伝承)、平安時代後期という説もある |
本尊 | 千手観音 |
特色 | 常楽寺の上を通る道路からは、操山やその東部を迂回する百間川、芥子山、 城東団地、JR上道駅周辺、沼城跡とその周辺、遠くは金甲山、常山方面を 眺めることができる。 |
交通 | JR山陽本線瀬戸駅より車で約20分、
山陽自動車道山陽ICより車で約15分 |
駐車場 | 有り |
- 沼城・沼地域
- 城東台団地・JR上道駅方面
- JR上道駅~百閒川方面
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