寄島・青佐山・御嶽山
水島灘の北西部に位置し、御嶽山、青佐山、寄島などからなる地域で、昭和25年5月18日に瀬戸内海国立公園に指定されている。それぞれの山の山頂や中腹からは、塩飽諸島、笠岡諸島を中心とした瀬戸内海の景観を楽しむことができ、一方、瀬戸内の船上やこれらの島々からは、御嶽山、青佐山、寄島などの眺めを楽しむこともできる。
Sponsored Link
寄島町の西方に位置する山で、御嶽山、寄島とともに瀬戸内海国立公園に指定されている。山頂付近には安倍晴明が築城し、後に細川通薫が改修したと伝わる青佐山城の城跡がある。第一展望台からは笠岡諸島を一望することができる。
寄島、青佐山と共に瀬戸尚海国立公園に属する。霊山として古くから地元の人々に親しまれており、また、山頂および幻虹台からの眺望がすばらしく、塩飽諸島や笠岡諸島の多島美を一望できる瀬戸内海有数の展望地となっている。
瀬戸内海国立公園に属し、笠岡諸島や塩飽諸島などの多島美を眺めることができる自然豊かな丘で、南側の海岸では、海水浴やキャンプ、釣りを楽しむことができる。現在は干拓により陸続きとなっているが、元々寄島と呼ばれる島であった。
名称 | 瀬戸内海国立公園 寄島・青佐山・御嶽山地区 |
所在地 | 浅口市寄島町、笠岡市西大島 |
TEL | 0865-44-9035 浅口市観光協会 |
交通 | 山陽自動車道鴨方ICより車で20分~30分 |
駐車場 | ー |