忌部神社

忌部神社

忌部神社

天津神社の境内末社の一つで、天津神社の西、伊部北大窯跡の近くにある神社。備前焼の窯元六姓(金重・森・木村・大饗・寺見・頓宮)の窯元たちが、古くから小さな祠があったこの地に、昭和4年に伊勢神宮から摂末社をいただきこの神社をまつったとされている。例祭日ー5月15日に備前焼陶友会会員ら参列の下開催。

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名称  忌部神社(いんべじんじゃ)
所在地  〒705-0001 備前市伊部629
TEL  0869-64-2885 備前市観光協会
御祭神  陶祖 天太玉命(あめのふとたまのみこと)
概要  発祥ー御鎮座年月日不詳。窯元六姓(金重・森・木村・大饗・寺見・頓宮)の
窯元たちが、この御社をまつった。窯元六社が、備前焼の末永い繁栄を願っておまつりしていた。

例祭ー毎年5月15日に備前焼陶友会会員ら参列のもと、例祭が行われる。

天津神社の境内末社である忌部神社は昔、小さなほこらであったが、御社が昭和4年に
伊勢神宮より摂末社をいただき伊勢から片上湾へ船で運ばれ、そこから行列をなして、
この地に建てました。

ご神徳ー備前焼の繁栄・火の災い除け・作陶の上達・技術向上・産業繁栄。

ご祭神の天太玉命は、玉串や注連縄をはじめ、多くの祭具を作ったことより、物造りの神様
としておまつりされています。(現地案内板)

交通  JR赤穂線伊部駅より徒歩約15分、

山陽自動車道備前ICより車約10分、徒歩約5分、

山陽自動車道和気ICより車約15分、徒歩約5分

駐車場  普通車5台(天津神社駐車場)

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