旧閑谷学校 講堂、小斎、習芸斎、飲室、文庫、公門
講堂は、閑谷学校の中心的建物。 一・六の日の講釈、釈采の講経、三月の読初の儀、藩主臨学のときの講習が行われた。小斎は、藩主が学校を訪れた時に使用される建物。習芸斎ー教室として使用。飲室ー師匠・生徒の休憩室。文庫ー書籍等を所蔵する土蔵造りの建物。公門ー御成門で藩主の出入りする門。
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名称 | 国指定重要文化財 建造物 旧閑谷学校 講堂、小斎、習芸斎、飲室、文庫、公門 5棟、
昭和13年7月4日指定 昭和28年11月14日追加指定 昭和46年3月11日追加指定、 |
所在地 | 備前市閑谷 |
TEL | 0869-67-1436 特別史跡旧閑谷学校顕彰保存会 |
料金 | 大人400円、小中学生100円、65歳以上200円 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 年末年始(12月29日~12月31日) |
交通 | JR山陽本線吉永駅より車約5分、
山陽自動車道備前ICより車約15分 |
駐車場 | 普通車250台 バス13台 |