開龍寺

大師堂
弘法大師が唐から帰国する際、白石島に立ち寄り、巨岩の下で37日間の修行を行い、島を去る際にここを霊地と定め尊像を刻んで安置したのが始まり。その後、源平水島合戦の死者の霊を弔う為に一寺を建立するなど幾多の歴史を経て今日に至る。
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- 山門
- 大師堂
- 本堂
名称 | 弘法山 開龍寺 |
所在地 | 〒714-0036 笠岡市白石島 |
TEL | 0865-68-3014 |
宗派 | 高野山真言宗 |
本尊 | 観世音菩薩 |
概要 | 大同元(806)年弘法大師空海上人が唐の国より御帰朝の際御留錫になり御開山される。
元暦元(1184)年源平水島合戦の両氏戦没者の菩提を弔う為に一寺を建立し弘法山 寛永2(1625)年に至り福山城主水野勝成公が祈願所として堂宇を再建し教海山開龍寺 |
花の見所 | アジサイの見所、
規模ー200本、花季ー6月上旬~7月下旬、 あじさい以外にも、ツバキ、サクラ、ツツジ、など各季節の花が楽しめる。 |
交通 | JR山陽本線笠岡駅より笠岡港まで徒歩約10分、笠岡住吉港から三洋汽船高速船22分、 (普通船35分)、(フェリー45分ー伏越港)、白石島港より徒歩約7分、 山陽自動車道笠岡ICより笠岡港まで車約10分、笠岡住吉港から三洋汽船高速船22分、 白石島港まで送迎あり |
駐車場 | 笠岡住吉港ー笠岡市観光客用駐車場、笠岡伏越港ー伏越港駐車場、
市営駐車場は夏季有料 |
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- 案内図