豪円山のろし台

豪円山のろし台

豪円山のろし台

僧兵のろしの場とも言われ、元弘3(1333)年、後醍醐天皇を奉じた伯耆国の武将、名和長年と鎌倉幕府軍との間で起こった船上山の戦いの際、大山寺の僧、信濃坊源盛が700人の僧兵をひきつれて、兄名和長年を助けた。その時この高台でのろしをあげて敵の襲来を知らせたと伝えられこの名がある。

Sponsored Link



名称  豪円山のろし台
所在地  〒689-3317 鳥取県西伯郡大山町大山
TEL  0859-52-2502 大山寺観光案内所
特色 大山北壁、大山ホワイトスキー場など大山とその裾野の雄大な風景を眺めるのに
最適の場所。
交通  JR米子駅より日交バス大山寺行50分、大山寺下車、徒歩で約25分、

米子自動車道米子ICより車で約20分で博労座駐車場、徒歩約25分

駐車場  有り

Follow me!

史跡

次の記事

豪円地蔵