高梁市成羽美術館
郷土の洋画家、児島虎次郎(1881~1929)の遺徳を顕彰するため、昭和28年に岡山県初の町立美術館として開館、平成6年に建築家、安藤忠雄氏の設計で3度目のリニューアルがなされた。コンクリート壁と周囲の緑や流水の庭とが調和した美しい景観が造り出されている。
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名称 | 高梁市成羽美術館 |
所在地 | 〒716-0111 高梁市成羽町下原1068-3 |
TEL | 0866-42-4455 |
展示種類 | 総合美術館 |
主要展示品 | 絵画ー児島虎次郎、徳永仁臣、満谷国四郎、吉田苞、片岡銀蔵、佐藤一章、 太田喜二郎ほか、オリエントー古代エジプト、中国、朝鮮、西欧などの美術品、 化石ー成羽地方産出の化石など |
特色 | 成羽町出身の洋画家、児島虎次郎の遺徳を偲び児島の遺作絵画を中心に展示。
また児島が収集した古代エジプトなどの古美術品を展示するオリエント展示室、 建物は安藤忠雄氏の設計。年1回特別展を行う他、特異な空間を生かし、若手 |
料金 | (個人)大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、
特別展等は別料金の場合あり。 (団体)20人以上2割引 |
開館時間 | 9:30~17:00(受付は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日または振替休日の場合は翌日)、
年末年始(12月28日~1月4日)、展示替え期間 |
交通 | JR伯備線備中高梁駅より車約15分、または成羽方面行バス20分、成羽下車すぐ、
岡山自動車道賀陽ICより車約40分 |
駐車場 | 普通車30台、バス3台 |
URL | 高梁市成羽美術館 |
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