脇本陣木代邸

脇本陣木代邸

脇本陣木代邸

脇本陣木代邸は、新庄町並み保存地区のほぼ中心に位置する 江戸時代末期の代表的な建物。建物の奥にある醤油倉を改装して、食事処「さくら茶屋」を営業している。入口の柱の馬つなぎの環やトイレの刀掛けが当時を物語る。

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名称  新庄村指定有形文化財 脇本陣木代邸ーさくら茶屋ー
所在地  真庭郡新庄村2008-1
TEL  0867-56-3181 真庭商工会新庄支所、0867-56-2628 新庄村産業建設課
概要  江戸時代末期の代表的な建物で出雲往来の脇本陣をつとめた家。

三列六間取りの大規模な家屋。

式台があり、見越しの格子、親子格子の出格子を取り付け、二階は大壁造りで、
一階は真壁造り、腰はささらこ下見板張りという造り。

入口の柱には、馬つなぎの環があり、トイレには刀掛が残っている。

さくら茶屋  建物の奥の醤油倉を改装して食事処「さくら茶屋」を営業。
営業時間  ー(電話にて確認)
定休日  月曜日~金曜日(予約すれば利用可能、但し10名以上)、

桜の開花期(4月上旬~5月連休)は毎日営業

交通  JR姫新線中国勝山駅より新庄行バス40分、新庄上下車、

米子自動車道蒜山ICより車約25分、

米子自動車道久世ICより車約40分

駐車場  普通車45台、大型車5台ーメルヘンの里新庄
(がいせん通りには駐車不可)

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