玉叟山定林寺
玉叟山定林寺は、8代水谷勝隆公の時、寛永16(1639)年、備中成羽へ移封となり、次いで寛永19(1642)年備中松山城主となった。これを機会に翌寛永20(1643)年、下館にあった定林寺をこの地高梁に移した。
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名称 | 玉叟山 定林寺(ぎょくそうざん じょうりんじ) |
所在地 | 〒716-0008 高梁市和田町4056 |
TEL | 0866-22-3443 |
宗派 | 曹洞宗 |
御本尊 | 釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ) |
展示種類 | 曹洞宗格地院で、寛永20(1643)年備中松山藩主水谷伊勢守勝隆公 (みずのやいせのかみかつたかこう)が下館定林寺をこの地に移し、備中国僧録所 となった。境内には水谷勝隆公及び三代勝美(かつよし)公の二基の五輪塔がある (市指定重要文化財)。 二代勝宗公は江戸に歿し泉岳寺に葬られている。 松山踊りは勝隆公の時、慶安元(1648)年踊り始めた。 水谷公三代は玉島新田の開発や高梁川の船通し等開発に努力し、寛永19(1642)年、 |
交通 | JR伯備線備中高梁駅より徒歩約10分、
岡山自動車道賀陽ICより車で約15分 |
駐車場 | ー |
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