瀬戸内海国立公園 金甲山
瀬戸内海国立公園に属し、標高は403m。山頂からは、南に瀬戸内海の多島美や瀬戸大橋の遠景を、また北方には広大な児島湾の埋立地を望むことができる。この山の名は奈良末期、由加山(ゆがさん)に棲む鬼を退治に来た坂上田村麿呂が、戦勝祈願の為金の甲を埋めた事から名づけられたという。
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名称 | 瀬戸内海国立公園 金甲山ー東児島地区ー |
所在地 | 〒706-0223 玉野市八浜町波知、〒702-8011 岡山市南区郡 |
TEL | ー |
特色 | 古代より吉備中山(きびのなかやま)、高倉山(たかくらやま)とならび神々の 君臨する大岩座(いわくら)を有する聖なる山とされ、中世には修験道の山として 信仰されている。(現地案内板を参考) |
交通 | JR岡山駅より車で約35分、
山陽自動車道岡山ICより車で約50分 |
駐車場 | 有り |
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