大原美術館本館
大原美術館は、倉敷の事業家大原孫三郎(1880~1943年)が、友人の画家児島虎次郎(1881~1929年)に託して収集した西洋美術を中心とし、同時に集めた中国、エジプト美術なども加えて展示するために建築したギリシャ様式の建物で、日本最初の西洋美術館。その後も分館、陶芸館、版画館、染色館などを開館している。
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名称 | 大原美術館 本館 |
所在地 | 倉敷市中央1-1-15 |
TEL | 086-422-0005 |
展示種類 | 西洋美術 |
主要展示品 | エルグレコ(受胎告知)、ルノワール(泉による女)、ゴーギャン(かぐわしき大地)、 セガンティーニ(アルプスの真昼)、ルオー(道化師ー横顔)、ロダン (説教する聖ヨハネ)(カレーの市民)他 |
特色 | 1930年に建設された本館は建物としても倉敷を代表するものであり、世界画壇の巨匠の 作品140余点を陳列している。 |
料金 | (個人)大人1,300円 65歳以上800円 高・大学生800円 小・中学生500円(工芸・東洋館、分館との共通券)、
(団体)20人以上大人1,200円 高・大学生700円 小・中学生300円 |
開館時間 | 9:00~17:00 受付16:30 |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は開館)、12/27~12/31、(夏休み期間・10月は無休) |
交通 | JR山陽本線倉敷駅より徒歩約10分、
山陽自動車道倉敷ICより車約15分 |
駐車場 | 美観地区周辺駐車場 |
URL | 大原美術館 |
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