妙見宮

妙見宮

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現在鶴形山と呼ばれているこの山の山頂に文禄3年(1594)に妙見宮が遷宮、寛永5年(1628)に観龍寺が別当となって祭祀祭礼を司ってきたが明治2年(1869)の神仏分離令により妙見宮は観龍寺に戻り、妙見宮跡には阿智神社が建立され海上交通の守護神、宗像三女神を祀ったとされている。

名称 妙見宮ー観龍寺境内ー
所在地 倉敷市阿知2-25-22
TEL 086-422-0357
由来 当寺の旧名は、北斗山宝積院。北斗とは星の帝王である北極星乃至北斗七星を指す。

密教では妙見菩薩と呼び、平安時代から星まつりや星供の本尊として各地で修法や祈祷が盛んに行われた。

倉敷村の黎明期、村の鎮守に選ばれたのが当妙見宮であり、当寺を離れ、この山の東の峰へ遷宮(文禄3年1594)。

その後、寛永5年(1628)当寺は正式に妙見宮別当に任ぜられる。

当時は神仏の区別なく爾来300年、当寺住職が全ての祭祀祭礼を司る。

明治2年(1869)神仏分離令により妙見宮は当寺へ戻る。

鶴形山とは昭和以降の呼称であり、元は妙見山と呼ばれた。

平成17年完結の新修倉敷市史により神仏分離とその後の不明確な歴史記述が是正された。

一つは明治時代になって新設された阿智神社(宗像三神)と当妙見宮の関連性はないこと、

一つは、妙見山という旧称の通りこの山の元来の祭神は妙見宮であるということである。(現地案内板より)

交通 JR山陽本線倉敷駅より徒歩約15分、

山陽自動車道倉敷ICより車約20分、瀬戸中央自動車道早島ICより車約15分

駐車場 普通車10台

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