岡山県護国神社

岡山護国神社

岡山県護国神社

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岡山県護国神社は、備前藩主 池田章政公が明治2年4月3日に御後園(後楽園)裏の竹田河原に於いて、戊辰の役戦死者34柱の招魂祭を執行せしめられ、次いで同年6月岡山市東山公園内に社殿と碑石を建て奥羽、函館両戦争戦死者55柱を祭祀されたのを起源とする。

明治2年に東京招魂社(靖国神社)が創建されたのに併せ、全国各地に招魂社が建てられ後に護国神社と改称された。

御祭神である「英霊」は、明治維新の頃の戊辰戦争より大東亜戦争(太平洋戦争)までの戦いにより亡くなられた方々の功績を讃えて英霊と呼んでいる。

加えて御祭神としては、戦いの中で病気になり亡くなられた方、負傷された方の看護の為に戦地に向かい亡くなられた方、終戦後シベリアに抑留され強制労働により亡くなられた方々もお祀りしている。

名称 岡山県護国神社
所在地 〒703-8272 岡山市中区奥市3-21
TEL 086-272-3017
祭神 岡山県ゆかりの護国の英霊
交通 JR岡山駅より車で約15分、

JR岡山駅より西大寺行きバス、護国神社前下車徒歩約8分、

JR岡山駅前より路面電車にて東山終点下車徒歩約15分

駐車場 有り

 

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