本荘八幡宮
通仙園の入り口右側にあり、源平水島合戦の地である水島灘を見下ろすことが出来る。この本荘八幡宮のある地域は、平安時代、備前国通生荘(かようしょう)の一部であり、その内の本荘にあったことから本荘八幡宮と呼ばれたのではないだろうか。三間社流造。
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名称 | 国指定重要文化財 石造美術 本荘八幡宮鳥居 昭和31年6月28日指定 |
所在地 | 〒711-0933 倉敷市児島通生 |
TEL | ー |
祭神 | 品陀別命、足仲彦命、息長帯比売命 |
創建 | 伝・大宝元(701)年、宇佐神宮より勧請 |
鳥居 | 総高2.2m、花崗岩製、室町時代の応永28(1421)年作の小型の明神鳥居で、現在は 本殿後ろの玉垣の中に安置されている。 |
行事 | 春祭:旧暦2月初卯日、秋季例祭:10月第3月曜 |
特色 | 倉敷市指定有形文化財 本荘八幡宮絵馬、
境内からは、源平水島合戦の地である水島灘を見下ろすことが出来る為、境内には 源平のいくさの海の春霞 古杏、 西海の夕日に扇かざすとき 平家の船の一つのごとし 与謝野晶子 |
交通 | JR瀬戸大橋線児島駅より塩生経由倉敷行きバス15分、通生辻浜下車徒歩約10分、
瀬戸中央自動車道児島ICより車で約7分、徒歩約5分 |
駐車場 | ー |
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