児島八十八ヶ所第32番札所 天王山 観音寺ー下津井 吹上ー
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天王山 観音寺は、下津井吹上地区の小高い山麓にある真言宗 御室派(本山は仁和寺)の寺院で、開山は理源大師と伝わっている。
境内の海寄りには、塩飽大工が手掛けたとされる薬師堂が、瀬戸内の島々や手入れされた松に調和して鎮座している。
天王山 観音寺 本堂の本尊は十一面観音。
天王山 観音寺 薬師堂は、塩飽大工が手掛けた建物とされ優美な彫刻を随所に見ることが出来る。
名称 | 児島八十八ヶ所第32番札所 天王山 観音寺 |
所在地 | 〒711-0926 岡山県倉敷市下津井吹上1-2-12 |
TEL | 086-479-9496 |
宗派 | 真言宗 御室派 本山ー仁和寺 |
開山 | 聖宝尊師(理源大師) |
再興 | 幸宥僧都ー嘉歴年中(1326年~1329年) |
本尊 | 十一面観音 |
特色 | 山すその高台にあり瀬戸大橋、瀬戸内の島々、下津井吹上港、吹上地区の町並みを眺めることが出来る。 |
交通 | 瀬戸中央自動車道児島ICより約10分 |
駐車場 | なし |