児島八十八ヶ所第30番札所 鷲羽山 大宝寺
鷲羽山 大宝寺は、鷲羽山の東麓の大畠地区にある真言宗の寺で、大宝律令が施行された大宝年間に開基されたことから大宝寺と名付けられたと伝わる。
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境内から南方には、大畠集落の向こうに瀬戸内海と大畠港を西方には鷲羽山を眺めることが出来る。
名称 | 児島八十八ヶ所第30番札所 鷲羽山 大宝寺 |
所在地 | 〒711-0924 岡山県倉敷市大畠1-18-18 |
TEL | ー |
宗派 | 真言宗御室派(総本山仁和寺) |
本尊 | 薬師如来 |
開基 | 大宝年中(701年~704年) |
他の祭祀仏 | 本堂ー脇侍 日光菩薩 脇侍 月光菩薩 不動明王 愛染明王 聖観音 千手観音 弘法大師 不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん)
持仏堂ー本尊 毘沙門天王(鎌倉時代作) 脇侍 水子地蔵尊 |
開基 | 大宝律令が施行された大宝年間に開基されたことから大宝寺と名付けられたと伝わる |
特色 | 少し離れた鷲羽山の久須見鼻には当寺院の奥の院である久須見 大師堂がある。
この大師堂回廊からは、瀬戸大橋や瀬戸内海の島々の眺めを楽しむことが出来る。 |
交通 | 瀬戸自動車道児島ICより車で約10分 |
駐車場 | なし |