犬養木堂記念館
犬養木堂記念館は、我が国の政党政治の確立に大きく貢献、「憲政の神様」と呼ばれ、昭和6年(1931年)に第29代総理大臣となりながら、翌昭和7年(1932年)に五・一五事件で、
海軍の青年将校らの凶弾に倒れた政治家犬養毅(木堂)の人柄、功績を広く顕彰する為、木堂生家(国指定重要文化財)に隣接して建設、平成5年に開館した。
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名称 | 犬養木堂記念館 |
所在地 | 〒701-0161 岡山市北区川入102-1 |
TEL | 086-292-1820 |
主要展示品 | 犬養木堂の足跡を忍ぶ遺品(愛用の筆・硯)、遺墨、写真、手紙、五・一五事件ので血染めになった座布団など。
選挙の為に録音したレコードで木堂の肉声を聞くこともできる。 |
特色 | 記念館内は、なまこ壁と焼板に囲まれた路地が設けられており、その両側に常設展示室と企画展示室がある。 |
料金 | 無料 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 毎週火曜日、祝日の翌日(土・日曜・休日は除く)、12月28日~1月4日 |
交通 | JR山陽本線庭瀬駅より徒歩約25分・車約5分
岡山自動車道総社ICより車で約15分 |
駐車場 | 普通車20台、バス2台 |
参考資料ー岡山県観光便覧ー
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