obo-no-oka-historical-park-panorama-11

吉備路エリアー倉敷地区ー

吉備路エリアー倉敷地区ー

日差山から見たかっての吉備国の中心地とされる吉備の中山方面。⇒拡大すると
前方に横たわる丘陵が吉備の中山で、山頂には吉備津彦の命の墓とされる、中山茶臼山古墳があり、その古墳を祀るように、左手前の山裾に吉備津神社が、吉備津神社から吉備の中山の山裾を向こうに回り込んだ所に吉備津彦神社が建てられている。

この吉備の中山は現在、岡山市に属するが、手前に点在する低い丘陵、王墓の丘史跡公園の向こう側を流れる砂川付近を境に手前が倉敷市となっている。
このページでは、吉備路エリアー倉敷地区ーとして、砂川より手前の王墓の丘史跡公園を中心とする一帯を説明。