中山茶臼山古墳

中山茶臼山古墳

中山茶臼山古墳

古代吉備の国の時代、人々から崇められてきた「吉備の中山」の山頂付近にある全長120m程の中山茶臼山古墳は、4世紀初頭の築造で四道将軍として大和から派遣され吉備の国を治めた大吉備津彦命の墓と呼ばれる前方後円墳。

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名称  中山茶臼山古墳
所在地  岡山市北区吉備津
TEL  086–293-3211 岡山県古代吉備文化財センター、

086-270-5066 岡山市埋蔵文化財センター

概要  吉備中山の山頂付近にある全長約120mの前方後円墳。

4世紀初頭の築造で四道将軍として大和から派遣され吉備の国を治めた大吉備津彦命の墓
と呼ばれており宮内庁が管理している。

岡山県古代吉備文化センターから吉備津神社方面に坂道を少し下った所の右手に
中山茶臼山古墳への階段がある。

この階段を登ると古墳の正面に出る。古墳の南側にある広場からは岡山平野を一望する
ことが出来る。

また、ここから吉備の中山を散策して吉備津彦神社へ至る道もある。

交通  JR岡山駅西口より岡電バス神道山行神道山下車徒歩約10分、

JR桃太郎線(吉備線)吉備津駅より徒歩約25分、

山陽自動車道岡山ICまたは岡山自動車道岡山総社ICより車約20分

駐車場  普通車約30台(岡山県古代吉備文化センター)

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