多門櫓跡ー岡山城 中の段 北側ー
この岡山城 多門櫓跡(北)は、伊部櫓と数寄方櫓(すきかたやぐら)の間に建てられた長さ30m、幅5mの二階建ての長屋で、石塁の上は平屋となっていた。白漆喰の壁には格子窓(こうしまど)が5ヶ所、石落としが2ヶ所設けられていた。
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この岡山城 多門櫓跡(北)は、伊部櫓と数寄方櫓(すきかたやぐら)の間に建てられた長さ30m、幅5mの二階建ての長屋で、石塁の上は平屋となっていた。白漆喰の壁には格子窓(こうしまど)が5ヶ所、石落としが2ヶ所設けられていた。
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