津山洋学資料館
江戸時代の「洋学は」日本の近代化に重要な役割を果した。津山では、宇田川玄随にはじまり同玄真・同榕庵・箕作阮甫およびその一門 津田真道他 数多くの人々を輩出し「洋楽」の発展と普及に貢献した。津山洋学資料館では、これらの人々の資料を中心として収集・保管・展示している。(新館移転 新館オープン平成22年3月)
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名称 | 津山洋学資料館 |
所在地 | 〒708-0833 津山市西新町5 |
TEL | 0868-23-3324 |
展示種類 | 津山を代表する洋学者で、津山藩医の宇田川家三代・箕作阮甫(みつくりげんぽ) 等の美作地方出身の洋学者の紹介と資料展示。 |
主要展示品 | 解体新書、西説内科撰要、新製興地全図、オランダカルタ、 当時の医療器具など。 |
特色 | 建物の設計者ー象設計集団の建築家、富田玲子氏 |
料金 | 大人300円、高校・大学生200円、
団体(30人以上)ー大人240円、高校・大学生160円、 小中学生ー無料、 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日休み)、年末年始(12月29日~1月3日) |
交通 | JR津山駅より東循環ごんごバス南廻り線で10分 西新町バス停下車徒歩約2分、 中国自動車道津山ICより車で約10分、 中国自動車道院庄ICより車で約15分 |
駐車場 | 有り |
URL | 津山洋学資料館 |